BeneBene's Contens

銀座サロン発ジュエリー工房ベーネベーネの楽しいジュエリーライフ

お客様の声




ここは私の心と共鳴する宝石に出会える場所|【お客様インタビュー】田中恵子さん 

img_3653青:ベーネ銀座サロンオーナー 内藤千恵
黒:田中恵子さん

_______本日は田中恵子さんです。恵子ちゃん、よろしくお願いします。疲れてない??

うんうん、元気。ベーネに来るとなれば元気がでる。
そんなベーネなのに「悪魔の館」なんて呼ばれるなんてね(笑)

 

BeneBeneに最初に来たのはいつでしたか?

_______ベーネに来ると元気になるよね。
ってみんな言ってくれているんだけどね、ベーネに来てもらい始めて2年だよね。

ちょうど2年、ですね。

_______というか早くて、ちょっとびっくりしてる。
恵子ちゃんが2年前にご主人と初めてベーネに来てくれて、ビオワインの話とミネラルの話とジュエリーの話がわぁっと面白く融合して、盛り上がって。。。

いや、その前に盛り上がったのは、ルネッサンスだよ。
描いている絵の話から、ルネッサンスの話をして、会ったその瞬間から。

_______あーそうかぁ。(遠い目)

 

BeneBeneを知ったきっかけって、何でしたか?

それは、最初にローズカットダイヤをネットで調べていて。

_______なんでローズカットダイヤを探していたの?

ローズカットダイヤもだけど、カラーストーンのローズカットもいいなと思っていて、いずれにしてもローズカットね。
バラが好きだからということもあったけど、ブリリアントカットは普通だから、もういいやって。
カラーストーンの普通のオーバルカットも面白くないし。

バラが好きだからっていうのと、あまり出会ったことがないから、カラーストーンにしてもダイヤにしてもやっぱりローズカットが気になってた。

_______ローズカットを知っていること自体、珍しくない?

近所のジュエリーショップに1つだけローズカットがあったの。
私がすごく石好きなのと、その店主も、とても石好きで、そのローズカットを見せてくれたのね。
それ以来、そのジュエリーショップに行くたびにローズカットを見ていて(笑)

ローズカットをもっとたくさん見てみたいし、カラーストーンのローズカットっていうのもすごく素敵だなぁと思って。
大きさもある程度あってローズカット。
そしてバラの色、紫とかバラらしい色のローズカットがあったら、どんなに素敵かなぁと思って。

そういうのをやっているところないかなぁって見てたら、ベーネに(笑)
ネットが無かったら出会えなかった。
もうそれでびっくり。

_______縁だなぁ~。すごいね、インターネットって。

それと、もうひとつ探していたのは、
タンザナイトをルースで持っていて、そのタンザナイトを私の理想のデザインに、美しく加工してくれるところを探していたの。

でもローズカットがあるところと加工屋さんが同じところ、イコールになるとは思っていなかった。

_______ベーネベーネは、自社工房も持ってるからね。

ローズカットが見たい。
タンザナイトを加工してくれるところを探していた。

でも、加工してくれるところと(ルースを売ってる)お店は別だと思っていたから加工をやっているところを探していたんだよね。
でも実際、ベーネに来てみたら加工もやっているところだった!

_______なんか叶えられないだろうな、難しいだろうな、っていうことが「あーここにあったんだなぁ」ってやっと1個見つかるっていうのが普通だと思う。
だけど、ベーネに来ると同時に叶えたかったこととか、したかったこととかが2個も3個も一緒に見つかっちゃうらしいの(笑)
これ、よく言われる(笑)

求めていたものが、ここで、こう出会っちゃうんだよね。

_______不思議だったのはね。
最初はワインやミネラルの話したり、ルネッサンスの話したり、ファンタジーとポエティックの話とか、リアルとファンタジーの話とかしてて。
ベーネにはそのときそのときにすごく大事にしているテーマがあって、ジュエリーをこういうテーマでデザイン展開したいなとか、こんな石があったらいいよねとかね。

それを表現する言葉が、ことごとく恵子ちゃんの描く作品とテーマがかぶったんだよね。

うん、そうそうそう。
私の次の作品のテーマと、ベーネのジュエリーのテーマが重なったの。
「現実と幻想の狭間」。「リアルとファンタジーの間」。
だから私もすごくびっくりして。

_______夕日と朝焼けの話も、そうだったじゃない?マーヴェラス、マーヴェラスって言ってた(笑)

マーベラスタイムという言葉が、私が表現したい絵の空気感をあらわしてくれる言葉だなぁと思っていたら、そこでもまたピタッときちゃって。

_______なんかひとつだけだったら、偶然で終わったんだろうけど、こういくつもいくつも大切な実現したいことが重なるっていうのがね。

ベーネさんはジュエリーで実現したい、私は絵画のなかで実現したい、表現したいテーマが、あまりにもそのときぴったりで。

_______ほかにもいろいろあったよ。

 

BeneBeneで最初に手にされたジュエリーは何ですか?

シトリン8mmのローズカットペンダント。
ネットで頼んだんだけど、どうしても我慢できず、見たくて見たくてしょうがなくて。
まだ出来上がってこないうちに(サロンに)来ちゃったの。

_______その、待ちきれなくてっていうのが、いいよね!!

まだあがってなかったから(笑)結局、送ってもらったと思うんだけどね。

 

BeneBeneで手にしたなかで一番気にいっているジュエリーは?

それが選べないの。
ベーネさんに出会って約1年後に、一生懸命デザインして、ラフスケッチを描いて考えて、タンザナイトのペンダントを作ってもらったので、もちろんこれはすごく気に入っているんです。(写真、左上)
けどその後、ベーネさんの石で作ったのもあって・・・選べないんです。

_______その、選べないってのがいいじゃない!それも全ていい!みたいな(笑)

全然選べないんだけど、

_______恵子さんが選んできた石とベーネのデザインが融合するってことも面白かったよね。

そうですね。そのとき、この石を身に着けたいなぁと思って、じゃあデザインをどうしようかって、これはもうベーネさんいちおしのアクアマリン。

_______もうそんな色ないでしょ??

うん、ない。もうこれはすごい。
もうこのアクアマリンが素晴らしすぎるので、やっぱりこのアクアマリンのペンダントが一番かなって。(写真 左下)
でもね、私が持っているどんな洋服にも似合っちゃうのがグリーントルマリン(のペンダント)なの~(写真 右上)
だから必然的に身に着ける回数が一番多いんだよね。

で、これはベーネさんで石を選んだブルーグリーントルマリンで。
深い色も好きだけど、ジュエリーにしてきれいだなぁっていう石だったので、とにかくとにかくゲットしておかなきゃーって(笑)
で、今回これを作ろうってときに、デザインを考えて、横向かないように~とか他の石にも使えるように~とかいろいろ考えた。

 

BeneBeneのどんなところが好きですか?

私、この石がいいなって思うとき、色のグレードが高いとか、そういうのはまったく要らなくて。
そうじゃないこの微妙な、なんかグレードとかでいうとはじかれちゃうような微妙なこの色こそが私の心と共鳴する、みたいな感じかな。

規格としてはグレード高くなくても、それぞれに個の美しさをもっている石があって。
その中の石で、自分と共鳴する石と出会えるチャンスを持っている人って、そう多くないはず。
ルースを集めている人だったらそれなりにはあるとは思うけど。。。

だからベーネさんは、そういう石と出会える場所。

石と出会ったら、自分が叶えたい想いが込められたデザイン、まだはっきりしてないけど、自分がこういうものを求めているってものがあったら、それを引き出してくれてそれをデザインという形にして、その人だからこそこのデザインっていう、この石でこのデザインっていうものができるとやっぱり心に寄り添うのか、心を表現するのか。

ジュエリーって、ただ自分をきれいに見せるものではなくて、なんかもっと心の内側とぴたっと来るものであったりとか、地球の歴史とかにも興味を持てば、そういうものとのつながりで自分がいまここで生きている、地球の歴史からしたら一瞬しか生きていないけれど、なんかそういうものを一緒に身に着けられるっていうのが、なんかなんて言っていいんだろう。

なんかさ、その人の感性とその石を見ると、その人と話してただけじゃわからないことも感じられて、親しくなったり。

_______ジュエリーをお借りして、たまたまアンダリューサイトを使ったジュエリーが3つ集合したの。
そのアンダリューサイト、石はまったく同時期に買い付けた、同じ産地のものなんだけど、デザインや雰囲気は3人のお客様それぞれ、ほんとに全く違うの。
どれ見ても○○さんらしいよね~ってなる。

私なんかはほんとにたまたま来て、その方たちのジュエリーをときどき見るだけだけど、ベーネのスタッフさんはいつもいるから、それぞれの方のこだわりって、見ていて面白いんじゃない??

_______みんな面白いよ。もうおもちゃ箱をひっくりかえしたかのような賑やかさ。
他の人のジュエリーや石をみて、みんながそれぞれリスペクトだもの。
そもそも、ここにきて「資産価値があるか?ないか?」っていう話をする方がいない(笑)

そういうのが全くないものね(笑)
他だとそういうのがほとんどかな、という感じもしてたから。

_______そういうの全然無いよね。
評価はジュエリーそのものじゃなくて、着けているあなた自身です。
なんていう話をすることも(笑)

 

ジュエリーが一緒にある生活って、どんな感じですか?

これはねぇ、意味は深い。

_______だよねー、ジュエリーは深いよねぇ。
だからぁ、うーん、まぁ好きだよ!!ってこと(爆)

さっき、話が出た夏目漱石の「草枕」の冒頭。
「世の中は生きるのにはつらすぎる」。
ジュエリーは生きにくい世の中を生きやすくするもの。っていうのがベーネのジュエリーのテーマにあってね。

そうなの。
「草枕」に書いてある「生きにくい世の中を生きやすくするのが詩であり画である」って、その言葉をベーネさんに送ったらね、ジュエリーや絵画もそういう位置づけにあるんだよねって、またピタッと合っちゃって。
もう鳥肌ものだよね(笑)

特にリングなんだけど、自分から見られるじゃない?
なんだろうねー見ていると単純な鏡じゃない、ある意味、心の鏡??

_______ジュエリーを着けて、見ていたいって思うときに、自分の心の内側をなんか見ているんだと思う。
移ろうものの美しさっていうのがあって、石を買い付けるときに大切にしていることは、それがどの時間帯で、どんなふうな色に見えているか、変わっていくか、様子を変えるかってことなの。

たとえばそれは24時間のなかでいろいろな感情ってのが私たちの中にはあって、だけどそういういろんな感情が複雑に絡み合って、それでもいいんだよねって。それって、きれいじゃない?っていうようなことを女はもっとわがままでいいし、もっと自由だしって思う。

そのときの天気や、そのときに日陰だったり、ライトがたくさんついていたり、なんかその状況によってまったく変わる。
特に非加熱ゾイサイトは一番変わる。
いろんなものを内包できちゃうすごさっていうのを感じる。

_______前に、リングはベーネに来るまでほとんど着けなかったって言ってたけど、着けるようになったのはなにか心境の変化があったの?

衝撃の出会いだった非加熱ファンシーカラーゾイサイトリング

これ!これに出会っちゃったから。
非加熱ゾイサイトとの出会いってのは、結構、衝撃で。
ちょうどそのときこれからテーマにしたいと思ってた、私が今後描きたいと思っていた絵画の世界だと、こっち(タンザナイト)よりもこっち(非加熱ゾイサイト)だ!!

今後、私が絵画において描きたい空気感を持った石。
私、それがずっとアイオライトだと思ってたの。
それまでアイオライトを結構、集めていたんだけれど、ほとんどジュエリーになってない(笑)

非加熱ゾイサイトに出会ってしまったら、こっちのほうが求めていた石だったな。

_______恵子ちゃんにとっては、ジュエリーもだけど、そこについている自分の心を映すような宝石たちが大事ってことだね。
恵子ちゃん、今日は楽しい時間をありがとうございました!

聞き手・内藤千恵
構成・渡邉紀子 

img_3654田中恵子
画家(ルネサンス技法)
ベーネデビューは2014年11月。
フルオーダーデビューは2015年12月。
2017年4月サロンにて絵画作品展「グリーントルマリンの森 変奏曲」開催(開催終了)
絵画作品展「グリーントルマリンの森 変奏曲」

 

 

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