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【随時更新】今の気分で観る!大人女子にオススメ映画10選!

数か月に1回、自宅で映画会という名のビデオ鑑賞会を開催。
その会では、1日2~3本の映画を見ます。
どんな映画を出そうかと、あれこれ考えるのですが、やっぱり心の赴くまま!
今の気分でセレクトするのが大人じゃないかと!

大人女子にオススメ映画 第1弾 <2つの世界>

映画を観るのに理屈なんていらないだろう、なんて考えているのだけれど、
<こんなテーマが根底に流れていたよね>
という、自分なりの共通点が浮かび上がってくると、それは何か一つのコンセプトになっているような気がします。

私がジュエリーを企画するときに、とっても大切にしているのは、<相反する要素の共存>ということ。
陰と陽、それを繋げる時空である<狭間>。
今回ご紹介するオススメ映画第1弾は、私にとって、2つの世界をつなぐ<狭間>の存在を感じさせてくれるもの。

■今の気分で観る!大人女子にオススメ映画1
【シンプルメン】

直情的な言葉と行動。常識からちょっとハズれた男女4人の恋の攻防をクール&コミカルに描くロード・ムーヴィーの秀作。
兄のビル(ロバート・バーク)は泥棒家業をしているが恋人に裏切られ逃亡の身、弟のデニス(ウィリアム・セイジ)は大学生だが内気な性格。2人の父親はかつて伝説的な野球選手だった。しかしその父はなぜかテロリストとして刑務所に収監中で…。 (amazon)

父と子、男と女の理想と現実のギャップをクールかつロマンティックに捉えた、これは得難い現代のメルヘンである。
音楽の使い方も絶妙。有り得ないような奇妙な人間の純な物語を、簡素な表現で親しみを感じられるものにする、そのスタイルに魅了される。(allcinema

もう大好きなの、このダンスシーン!この唐突感がたまらない!
ボブヘアーとボーダーシャツとソニックユース!
唐突感と終始冷めた空気感。
投げやりなような雰囲気なのにほのぼの。
なげやりな、その場限りの所作や、さりげない台詞に神経がたっぷりと注がれている。
インパクトの強い映像やセリフ、コンピューターグラフィックの映画ばかりに囲まれている今の映画とは、
全く違った気怠さに視覚も心もたっぷりと癒されます。

■今の気分で観る!大人女子にオススメ映画2
【カラーオブハート】

   ちょっとオタクな少年デイビッド(トビー・マクガイア)と、双子の妹で、いい男に目がない今どきの娘ジェニファー(リース・ウィザースプーン)が、テレビのリモコンの故障が原因で、50年代の白黒ホームドラマ「プレサントヴィル」の中に入ってしまう。
平和な毎日。カロリーたっぷりの食事。
優しい両親、隣人に友人たち。
すべての人が完璧なまでに善良で、失敗をしない。
だがある時、白黒ドラマの世界に紅い花が咲いた。
グリーンの自動車が走り始めた。
ドラマの中の人々が恋や憎しみを知ったことから、秩序が保たれていた白黒の街は大混乱に。

単に50年代の風俗を描写して90年代とのギャップで笑いを誘うのではなく、理想がすべて実現した架空の世界か、騒々しい現実に生きるのが良いか、という深淵なテーマを当時最先端のデジタル技術を駆使して描いた、ある意味哲学的な面を持つ作品である。
夫以外の男性に心を許してしまう母親ジョアン・アレンの控え目な美しさが印象に残る。
(amazon レビュー斉藤守彦)

この映画は、ある種哲学的。
主人公の双子の兄妹。
顔も違うし、性格も真逆。
兄はとってもまじめで地味。
妹は活発で、ちょっと飛んだ女の子。
その二人が1950年代の白黒テレビドラマの世界にタイムスリップ。
白黒の世界は、みんながみんな、常識的。
事件、アクシデント、雨が降ったりもしないし、外の世界を知るすべもない。
けれど、2人の行動をきっかけに、モノクロだった世界が徐々にカラーに変わってゆく。
豊かな感情が、白黒の世界に豊かな色彩を作っていく。
降らなかった雨が降ってきたときに、傘がピンク色に染まる。
女の子のドレスが黄色に変わる。
恋が始まる。
<いけない、危険、危ない、切ない!>そんな感情を持ち始めると、その部分から色が付いてくる。
素敵!

■今の気分で観る!大人女子にオススメ映画 3
【メゾンドヒミコ】

涙はきっと暖かい
私を迎えに来たのは、若くて美しい男。彼は、父の恋人だった。 塗装会社で事務員として働く沙織。
ある日、彼女のもとに若くて美しい男・春彦が訪ねてくる。
彼は、沙織と母親を捨てて出て行った父の恋人だった。
沙織の父は、ゲイバー「卑弥呼」の二代目を継いだが、今はゲイのための老人ホーム「メゾン・ド・ヒミコ」を創設、その館長を務めているらしい。
春彦は、その父が癌で余命幾ばくもないと言い、ホームを手伝わないかと誘う。
父を嫌い、その存在さえも否定して生きてきた沙織だが、破格の日給と遺産をちらつかせて、手伝いに行くことを決意する。
死にゆく父親、その父親を愛する春彦、そんな二人を見つめる沙織…いつしか三人に微妙で不思議な関係が芽生えていく。
(あらすじ:amazonプライム)

なんとも美しい映画なのです。
豊かに生きることの美しさが静かに、ゆっくりと、けれどずしんと心に響いてきます。

高齢化が進み、認知症の介護問題など厳しい現実があります。
同性愛者というマイノリティーであればなおのこと、閉ざされた環境の中で生きてゆかなければなりません。
この映画は、同性愛者の偏見や家族の問題を温かく描いた作品です。
一種のファンタジーだと受け止める人もいるでしょう。
そう感じるほど、老人ホーム”メゾン・ド・ヒミコ”は集う人々や絆、友情が心地よいのです。
それは、日常の私たちの周りにある出来事に、やはりそのままに重なるのです。

社会には、人と人の交流を阻害する要因がたくさん潜んでいる。
それってとてもおかしなことなんだけれど、でも、やっぱり認めざるをえない。
誰が悪いとかそういうことじゃなく、でも、やっぱり確かにそれはある。
だけどそれをなくしていけるような素敵な力が、やっぱり確かに人間にはあるのだ。

受け入れること、受け入れられらること、受け入れること。
許すこと、許されること、許せること。
優しくなりたいと、自分の中のかたくなさを溶かしたいと、心から感じ思う作品です。

■今の気分で観る!大人女子にオススメ映画4
【リリーのすべて 】

世界で初めて性別適合手術を受けたリリー・エルベの実話を描いた伝記ドラマ。
1926年、デンマーク。風景画家のアイナー・ベルナーは、肖像画家の妻ゲルダに頼まれて女性モデルの代役を務めたことをきっかけに、自身の内側に潜む女性の存在を意識する。
それ以来「リリー」という名の女性として過ごす時間が増えていくアイナーは、心と身体が一致しない現実に葛藤する。
ゲルダも当初はそんな夫の様子に戸惑うが、次第にリリーに対する理解を深めていく。(映画.com)

2つの世界を生きる。
例えば、家庭と仕事、という2つの世界が私にはあって、その双方で逡巡しながらも、<両立>することを考えてきました。
けれど、家庭が大変な時、仕事に穴をあけたり、仕事が大変な時に家庭のことをおろそかにしたリ。
けれど、双方があったから、それぞれに言い訳ができたり、それぞれが助けになったりして今日に至っています。
この映画で、主人公は1つの世界で生き続けることを切に願い、その世界に向かっていった。
それはなぜなのか。
自分を信じる、信じられること、その根冠が揺らぐことでは正直に生きることは難しいと感じたからではないのかと。
私たちは日常で様々な出来事が起こり、心がぐらつき、ぶれることが多く、そのことで、心がディゾースト(消耗)することがあります。
それは<信じるものの根拠>が揺らぐからなのではと、この映画で強く感じています。

■今の気分で観る!大人女子にオススメ映画 5
【バーレスク】

シェール&クリスティーナ・アギレラ主演のミュージカル・ドラマ。ロサンゼルスにあるラウンジ「バーレスク」を経営するテス(シェール)は、かつて有名なダンサーだったが、今は引退し後進の指導に当たっていた。そこにアイオワの田舎町から出てきた若い女性アリ(アギレラ)がやってくる。ウェイトレスとしてラウンジで働いていたアリだったがステージで歌声を披露すると、テスに認められ、その才能を開花させていく。
スカッとするんです。
夢を追いかけて、夢の手にするために、自分をいつの間にか失くしてしまうようなことではなくて。
自分の中の、<信じることの根拠>に、様々なアクシデントがあったとしても立ち返ることができる。
これがあったらあれができるのに、とか、あれがあったら、あのときこれができたのにとか。
そんな言い訳じみた自分の心にカツが入る。(映画.com)

最後の高層マンションオーナーとのシーン。
これぞ女!
夢を追いかける人でいたいから、夢の実現のために最も大切なのは、なぜそれが自分の夢になったか!ということだと思う。
宝石を生業にしている私の夢。
みんなの心の中にはたくさんの宝石が宿っているのだと伝え続けること。
だって、私たち一人一人の心は、まるで地球みたいだもの。
行き止まりがなく、深く、そして宇宙を仰ぎ見ることができるから!
(ベーネ銀座サロンオーナー 内藤千恵)

第2弾:オススメ映画 6~10 テーマ:2人の関係  

生活も性格もまったく違う2人が出会い、当然起こるべくして起きるハプニングや葛藤をくぐり抜けて、新しい関係が出来上がる。
自分が抱えている問題や悩みは、自分の周りの小さな世界にしがみついていると、素敵な解決には向かわないなと。
心許せる人がいる。
これはなんて素敵なことなんだ!

■今の気分で観る!大人女子にオススメ映画6
【最強のふたり 】

 ひとりは、スラム街出身で無職の黒人青年ドリス。もうひとりは、パリの邸に住む大富豪フィリップ。
何もかもが正反対のふたりが、事故で首から下が麻痺したフィリップの介護者選びの面接で出会った。
他人の同情にウンザリしていたフィリップは、不採用の証明書でもらえる失業手当が目当てというフザケたドリスを採用する。その日から相入れないふたつの世界の衝突が始まった。
クラシックとソウル、高級スーツとスウェット、文学的な会話と下ネタ──だが、ふたりとも偽善を憎み本音で生きる姿勢は同じだった。
互いを受け入れ始めたふたりの毎日は、ワクワクする冒険に変わり、ユーモアに富んだ最強の友情が生まれていく。
だが、ふたりが踏み出した新たな人生には、数々の予想もしないハプニングが待っていた──。
人生はこんなにも予測不可能で、こんなにも垣根がなく、こんなにも心が躍り、こんなにも笑えて、涙があふれるー。(amazon)

もう、何度も何度も見返しては、2人の底抜けで屈託のない無邪気な笑顔に心震えるのです。
茶目っ気とリスペクトの入り混じる、2人の視線に、なんともいえない幸せを感じるのです。
<面白い><愉快><爽快>ということが、豊かに生きる上で、どれほど大切なことか、心にびしびしと伝わってきます。
そして、<面白い><愉快><爽快>という感情は、どれほどまでに周りを幸せな空気で包むことでしょう。

私、眉間にシワ寄ってないかしら。
小難しい顔して、考えるふりして、負のオーラを放っていないかしら。
私がきっと朗らかにいつも笑っていたら、なにか楽しそうだったら、周りのみんなはきっと幸せに感じるんだろうな。
なぜって、私も、そんな笑顔や表情に囲まれていると、なんだか嬉しくなっちゃうから。
ココ.シャネルの言葉
<20歳の顔は自然から授かったもの。30歳の顔は自分の生き様。だけれど50歳の顔には あなたの価値がにじみ出る。>
55歳の私。
<面白い><愉快><爽快>が表情に満ち溢れるような人でありたい。
(ベーネ銀座サロンオーナー 内藤千恵)

■今の気分で観る!大人女子にオススメ映画7
【ドライビング ミス デイジー 】

48年、夏。長年勤めた教職を退いた未亡人のデイジー(ジェシカ・タンディ)は、ある日運転中に危うく事故を起こしかけ、母の身を案じた息子のブーリー(ダン・エイクロイド)は、彼女の専用の運転手としてホーク(モーガン・フリーマン)という初老の黒人を雇う。
しかし典型的なユダヤ人で、元教師のデイジーには、運転手なんて金持ちぶっているようで気性が許さなかった。
どうしても乗車拒否を続けるデイジーは、黙々と職務に励む飄々としたホークの姿に根負けし、悪態をつきながらも車に乗ることになる。
こうして始まったデイジーとホークの奇妙で不思議な関係は、1台の車の中で、やがて何物にも代えがたい友情の絆を生み出してゆく。(映画.com)

未亡人デイジーと運転手のホークのなんとも軽妙、ユーモアのある会話。
気位が高く、気難しいデイジー。
最初は運転手ホークを傍にも寄せ付けないが、家政婦の急死で心細くなり、ホークを頼るようになる。
気難しく自己中心的なデイジーを上手くかわしながら、老いた女主人に暖かい心を捧げる老運転手。
運転手ホークの、時に辛らつで、時に人をとろけさせるような会話に接するうちに、デイジーの心も時代も変わっていきます。

こんなふうに私は柔らかく、時にユーモアを含んだ言葉で、人との会話をしているだろうか。
心がほぐれる言葉、そのタイミングに、丁寧な、キチンとした言葉だけが大切なのではないと心から感じます。

この時代のアメリカにタイムスリップしてみたいと心から感じるシーンの数々。
最初の事故を起こすクルマが47年製クライスラー・ウィンザー、次に来るのが48年型のハドソン・コモドア、次が55年型の有名なキャディラック・フリートウッド60スペシャル、そして65年型のキャディラック・カレとクルマが変わります。
映画のなかの時代の急激な変遷の中で、デイジーの心が静かに変わっていく様子がリンクしていて、なんともいえない美しさを感じます。
久しぶりにデイジーを訪ねたホークの手からパンプキンパイを口に運んでもらうデイジー。。。
何度観ても、このラストシーンに心が震えます。

デイジーがホークの手を取り<貴方が一番の友達よ。>と話すシーン。
やっぱり性差を越えた純粋な関係。本当に美しい。
(ベーネ銀座サロンオーナー 内藤千恵)

■今の気分で観る!大人女子にオススメ映画8
【ディオールと私】


1946年に創設され、今や誰もが憧れる世界的ブランドとなった〈クリスチャン・ディオール〉。
2012年、新しくデザイナーに就任したのは、オートクチュール(高級注文服)未経験のラフ・シモンズ。
彼の抜擢はパリ・ディオールのアトリエで働く経験豊かな105人のお針子たちにとっても新たな挑戦の始まりとなった。
パリ・コレクションまでに与えられた時間は異例の8週間、通常4~6ヶ月必要とされる期間の半分以下。
54体ものオートクチュール発表を求められる、あまりにも厳しすぎる試練。
そんな環境でラフが提案する斬新なアイディアとデザインをもとに、寝る間も惜しんで1枚の布にディオールの魂を吹き込むお針子たち。
本作は、全身全霊を傾けてドレスを作り上げる人々の緊張感に満ちた日々に密着した、感動のファッション・ドキュメンタリーである。(amazon)

<職人>に対して、信頼とリスペクトが溢れ、ほとばしり出る作品に触れ、心が幸せに満ち満ちる。
まさに、プレッシャーにさらされるファッション界の日常と、ブランドの象徴的な過去との不思議な共鳴を織り交ぜながら展開されるこの映画は、アーティスティック・ディレクター ラフ・シモンズのビジョンを形にする職人たちへ、色鮮やかにオマージュを捧げる作品。

なぜ、テーマ<二人の関係>の1作に選んだかというと、ファッションディレクターという<感性の人>と、それを形作る<職人>の関係が、伝統と革新の融合になくてはならない関係だと感じたから。
イマジネーションを形にする職人の、そのイマジネーションへのリスペクト、自身の技術へのプライドは、新しい感性を受け入れる土壌のなんと深く広いことか!

アトリエで職人たちが身に着けている純白の作業着。
ぱりっと糊のきいた、清潔感溢れる、しみ1つないこの作業着、そして、その足元は、なんとも優雅なピンヒールパンプス。
なんという美学!
私は、ベーネで、この空気感を持ってジュエリーを作り続けたいと、心から感じています。
(ベーネ銀座サロンオーナー 内藤千恵)

■今の気分で観る!大人女子にオススメ映画9
【あの頃ペニーレインと】

1973年、弱冠15歳にして「ローリング・ストーン」誌の記者に抜擢され、あるロックバンドのツアーの同行記事を書くことになった少年ウィリアム。
旅の中で知るミュージシャンたちとの友情、ジャーナリストとしての葛藤、そしてせつない初恋が当時のロックとともにつづられる映画。
監督・脚本は、トム・クルーズ主演『ザ・エージェント』のヒットで一躍表舞台に踊り出たキャメロン・クロウ。
「波乱万丈、これは映画人であると同時にジャーナリストとしての顔ももつ彼の自伝的な作品なのだ。
基本設定はもちろん、ペニー・レインという少女の存在や、母親が彼の年齢を彼自身に偽っていたなどの細部に至るまで、ほとんどが事実に基づくものだという。
それ故だろうか、主役から脇役に至るまで登場人物ひとりひとりが人間臭く、そして誰にも必ずひとつは見せ場があるのがなんとも心憎い。(amazon 安川正吾)

<人生には価値観が変わって、何か新しいことを学び、世界がちょっとばかり傾いて見えるような時がある。
僕は人生のそういう一時期が好きなんだ。>

長男が、26歳で難しい心の時期を迎えたとき、私はこの映画に出会いました。
その時に、この作品の監督、脚本を手掛けたキャメロン.クロウの言葉に、この作品に、どれほど救われたか。
長男は、<人生には価値観が変わって、何か新しいことを学び、世界がちょっとばかり傾いて見えるような時がある。>
その時に今、いるのではないかと。

母子家庭で厳格な母の下、姉が母親と衝突して家を出る。姉がウイリアムに残したレコード「サイモン&ガーファンクル」。
優秀な彼は、飛び級で大学へ進学し、15歳で卒業。
そんなウイリアムが惹かれていたのは姉に教わったロックの魅力。
刺激的な「大人の世界」とのギャップとペニー・レインに対する淡い恋心。
一人の少年がひと夏の経験を通じて母親離れをして大人の男になっていく。
監督キャメロン.クロウの自伝。
この映画は、キャメロン監督と、彼の少年時代ウイリアムの二人の関係なんだと思う。
(ベーネ銀座サロンオーナー 内藤千恵)

■今の気分で観る!大人女子にオススメ映画10
【レナードの朝】

 実話をもとに、ロバート・デ・ニーロ、ロビン・ウィリアムズという大物同士の共演で描く感動作『レナードの朝』。
精神病院に赴任した医師セイヤーは、体を自由に動かせない患者たちにボールを受け止める反射神経があることを発見。
さらに、30年間も半昏睡状態で病院暮らしを余儀なくされていたレナードに新薬を投与することで、彼を奇跡的に目ざめさせるのだが…。
監督ペニー・マーシャルが、人間の尊厳についての問いかけを患者と医師の交流を通して美しく描いている。
ロバート・デ・ニーロの壮絶な熱演に目がいくが、受けに回ったロビン・ウィリアムズの抑えた演技も実に素晴らしい。
ペネロープ・アン・ミラー演じる父の見舞いに病院を訪れる女性とレナードとの食堂でダンスシーンは、忘れがたい名場面だ。そこに流れるピアノの調べがあまりにもせつなく、思わず胸をしめつけられる。(amazon 麻生結一)

この世のすべてを愛おしむ。
短い、覚醒した期間に、主人公のレナードは、痛切な悲しみを抱き、人の愛を、この世の愛おしさを知ります。
記憶。
それが酷くつらいものであったり、心震える歓びであったり。
その時は、鮮明に記憶していたものが、時の流れの中で曖昧さを増していく。
けれど、やはり、記憶は薄れていっても、魂は、それを記憶し続けているのではと感じるのです。

ジュエリーを長く扱っていると、記憶とジュエリーは似ているなと。
手にしたときに、なぜ、このジュエリーに惹かれたか、このジュエリーをどんな場所に着けていったか。
このジュエリーを身につけていた時のさまざまなエピソードは忘れてしまうけれど、この宝石の一粒一粒は、それを記憶しているのではないかと。
だから、色褪せることなく輝き続けるのではないかと。
記憶は、それが薄れてきても、精彩であり、輝きなんだと。
記憶は魂に残る、そんなふうに感じさせてくれる映画です。
(ベーネ銀座サロンオーナー 内藤千恵)

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