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汚い!!ジュエリーをつけっぱなしにすると起こりがちな5つのトラブル|ベーネベーネ

そのジュエリー、つけっぱなしで大丈夫?

結婚指輪やお気に入りのリング、プレゼントしてもらったネックレスなど、いつも肌身離さず着けていたいという気持ちは女性ならではのものでしょうか。

「お風呂にも一緒にはいるし、もちろん寝るときもつけっぱなしなの。」 とは、意外とよく聞く話です。
でも「つけっぱなし」だと、大事なジュエリーがどんどん汚れていってしまう原因になるのです!

ジュエリーつけっぱなしによって起こるトラブル① 汚れが溜まっていく

つけっぱなしでいると、ますます汚れが付くという悪循環。ジュエリーに付く汚れには、どんな種類があるのでしょうか?

<水垢>/ジュエリーつけっぱなしで起こる汚れ

水垢と聞いてもピンと来ない方は多いと思います。
「洗う」時は、最後に水で洗い流すので、水で洗えば何でも綺麗にできるイメージがありますよね。

でも水で洗い流した後に、必ず行わないといけないのは「乾燥」です。
「いつもお風呂で一緒に洗ってあげているから」と、ジュエリーを肌身離さずつけっぱなしにしている方はおっしゃるのですが、タオルで拭いていると言っても、表面を拭く事はできても、肌に密着している部分はしっかり拭いてあげる事は出来ません。

生乾きの状態が続くと、拭かれなかった水分はジュエリーの裏側部分(石枠など)に水垢として溜まっていきます。

<ヘドロ> ジュエリーつけっぱなしで起こる汚れ

ヘドロというと大げさかも知れませんが、ヘドロの主な要因は、石油系の石鹸とも言われています。
石油と聞いたら、燃料ばかりが頭に浮かびますが、実際には私達が使っているシャンプーやリンスも、この石油から出来ています。

油なので水で溶かすことが出来ません。お風呂に入ったときに石鹸でジュエリーを洗っているという方、要注意です。
石鹸カスは、つけっぱなしにしていると水垢と一緒になって、ジュエリーの凹凸のある部分、細かい隙間などにどんどんと溜まっていきます。

<皮脂汚れ> ジュエリーつけっぱなしで起こる汚れ

つけっぱなしにしていると皮脂汚れ(悪くいうと垢)が気になる方が多いと思います。
だからこそ「お風呂に入るときに洗えば平気。」と勘違いされてしまう方が多いのでしょう。

皮脂汚れも油分ですから、水垢や石鹸カスの残りと一緒にジュエリーにこびり付いてしまうのです。
手を洗うときも同じ原理です。

ジュエリーつけっぱなしによって起こるトラブル②汚れが取れなくなる

手を洗ったり、一緒にお風呂に入ったり、溜まった汚れが「濡れる」と「乾く」を繰り返していくと、密度がどんどんあがり、溜まった汚れは固まっていきます。
長年つけっぱなしにしていたジュエリーの宝石は、裏側のカット面全体に薄い表皮のように汚れが付着し、濁った状態になってしまっているケースがほとんどです。

表側はタオルやティッシュなどで拭き取ることが出来ますが、裏側の汚れはどうしてもそのままになります。
つけっぱなしの人はこれを毎日繰り返していることになるので、とにかく汚れが頑固になりがちです。

笑うかもしれませんが、こうなってしまうと汚れを取り去る作業は「洗う」どころか「掘りおこす」状態になります。

 

ジュエリーつけっぱなしによって起こるトラブル③宝石が輝かない!

宝石が輝くために、絶対に必要なものは【採光】です。
この光を取り入れるために、ジュエリーの裏側は地金でふさがないで光が入りやすいように出来ています。

しかし、つけっぱなしにした結果、裏側に汚れが付着し、薄い汚れの皮膜におおわれていると考えるとどうでしょう?
すでに「光らない宝石」と化しています。
みるからに「くすんだ宝石」に見えてしまうと周りの人から「安っぽいジュエリー」に見られかねません。

 

【ジュエリーサロンで数多く遭遇すること】

とても汚れているダイヤのペンダントを付けてきたお客様に「洗浄しましょうか」と声をかけたら「もうずっと付けっぱなしで外していないの」との事。

15分ほど時間をかけて念入りに掃除、そしてピカピカに洗浄を終えたら、くすんだダイヤが見事なまでのキラキラとした輝きを取り戻しました。 「こんな立派なダイヤだったなんて!」とスタッフも驚き。
お客様のお手元に戻したら「え、私のダイヤ、こんなに綺麗だったの?」と苦笑いしつつも、大喜び。
伺うと、高品質のダイヤモンドだったとの事。

大変喜んでお帰りになりましたが、これは【非常によくある話】です。

みなさん、購入するときは、ダイヤモンドのグレードをとても気にして購入されませんか?
けれど、Dカラー、フローレス、ハート&キューピッドのダイヤでも、付けっ放しにして汚れが付いた状態だったら、カラー不明、I3、カット不明の最低ランクのダイヤまで美しさは堕ちてしまいます。
それを是非知っておいてくださいね。

 

ジュエリーつけっぱなしによって起こるトラブル④皮膚が炎症をおこす

日本は高温多湿な気候なので、夏場はかなりの暑さになります。
もちろん一番、汗をかく季節。
高温多湿のこの時期は、細菌も活動が活発になって、普段は大丈夫でもなにかと悪さをするようになるのだそう。

そんなとき、ジュエリーをつけっぱなしにしていると、溜まった汚れと多量の汗が反応しあって、湿疹ができることがあります。
特に皮膚が弱い人は要注意。
金属アレルギーの症状がひどく出るのも、実はこの時期です。
汗と金属が過剰に反応して皮膚に炎症を起こすのですが、ここにつけっぱなしによる汚れが加わると、金属アレルギーがひどくなることもあります。

この時期は、ジュエリーをつけっぱなしにするとトラブルが特に増えてしまうので気をつけたいですね。

 

つけっぱなしジュエリー汚れトラブルジュエリーつけっぱなしによって起こるトラブル⑤皮膚がキズつく

寝るとき、ネックレスを着けたままにしてませんか?
ジュエリーのなかでもつけっぱなし率が1番高いと思われるのがネックレス。

ですが、着けたまま寝るのは本当に危ないんです。寝ているときは無意識だから無防備。
ネックレスのチェーンが絡まったり、ヘンなところに引っかかってひっぱられると首の皮膚を傷つけてしまいます。
特に、首はとても皮膚が薄い上に大事な血管がたくさんあるところ。

つけっぱなしで寝ると、皮膚を傷つけるだけでなく、チェーンが切れたりとジュエリーが壊れる原因にもなります。
チェーンはある一定以上の重量がかかった場合に切れたり、丸管が開くように制作されています。
これは人の肌に危害を加えないためにあらかじめされていることなので、不良品ではありません。

つけっぱなしで寝ることによる首のキズは、よく聞く話。
今日からネックレスは、はずして寝てくださいね。

 

終わりに…
せっかくの記念のジュエリー、 自分をワンランク上に見せてくれるジュエリー、 色々な思いの詰まったジュエリーだからこそ、大切に美しく、そして気軽に毎日着けましょう!

 

【ジュエリーは家を出るときに最後に着けて、家に帰ったら、まず外す】
実はこれ、ジュエリーのプロが毎日実践していることなんです。

ぜひこちらも読んでみてくださいね。
>>ジュエリークリーニングは身だしなみ。 長く美しくジュエリーを身に着けていただく大切なポイント&理由。

(ジュエリー工房ベーネベーネ)

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