Contentsベーネベーネのコンテンツ

2025.06.01

オレゴンサンストーン 鉱山主 新作ベアストーンコレクション販売会 美 眩いばかりの光、吸い込まれるような透明感。7月5日(土)11:00~15:00

# イベント情報銀座サロン

マーベラスなカッターさんとの出会い。
ベアストーンさんの2人のアーティスト アダムさんと笹田さん。
ヨーロッパのカットでもなく、アジアのカットでもなく、
高い精密度を持つ最新テクノロジーの宝石研磨機を使い、研ぎ澄まされた感性と感覚、深い宝石に対する思いを重ね出来上がる至高の輝きの宝石たち。
お二人の手にかかると、1粒の宝石が、まるで呼吸するかのようにきらめき始めます。

宝石のカットは<歩留まり>という、重さを重視したカットが通常です。
けれど、<キャラット数>ではなく、真のルースの美しさをとことん追求したいと。

【ベアストーン】社長アダム.ビゲローさん カッター笹田さん
0.0001ミリ、0.01度まで攻め込んだカット。
30μm(0.03ミリ)から0.5μm(0.0005ミリ)まで攻め込んだ5段階のポリッシュ。

形骸化された宝石の美しさ、ということではなく、真に美しきものを、互いのリスペクトとともに創造していくというコラボレーション。
とことん、技術、感性のクオリティを突き詰め、ジュエリーを創造していく。

ベアストーンさんは、オレゴンに鉱山を持つ鉱山主でもあります。
彼らのカットピースがオレゴンサンストーン主軸な理由はそこにあります。
<最良のオレゴンサンストーン原石>を自ら採掘し、アメリカ ツーソンを始めとする世界各国から上質な原石を買い付け、世界で最も精密度の高い宝石研磨機、最新のテクノロジーである Ultra-Tec V5や Ultra-Tec VL (米国製)を使い、最適な幾何学をもって制作に取り掛かるベアストーンのアーティストアダムさん、笹田さん。

通常のカットは、まずはテーブル面、ガードルを決めカットを始めます。
これは、希少な宝石の原石の歩留まりを重視するためです。
カットの最後にキューレット部分で形を整える方法です。
ベアストーンさんの2人のアーティストは、まず、パビリオン(キューレット)からカットを始めます。
これは光を強く放つカットを施すことを最重要と考え、歩留まりを度外視したカット方法です。
ファセットを施した後のポリッシュは、人間の肉眼が感知できる極限まで攻め込みます。
そのため、宝石の艶、照り、透明感が驚愕の美しさに。

<歩留まりは減るけれど、確実に光る>宝石の定義、最も重要なのは【美しさ】なのだから。

ベーネ銀座サロンのルースをリカットしていただきました。
美しいルースが、さらなる高みに昇華。
眩いばかりの光、吸い込まれるような透明感。

【掌の宇宙】
その一粒の中に、そう宇宙がある。
宇宙の神秘が、地上に宿る八百万の神が、その中に存在する。
滲み溢れ、流れる静かさ。

その出来上がりに、心が震えます。
この感動を皆様にお伝えしたくて、その手伝いをさせていただけないかと。

当日は、皆様の大切なルースを、ベアさんでリカット、ポリッシュ依頼も承ります。
大きさや、インクルージョンのあり方なども丁寧にチェックしながら
ベアさんのお二人がリカットのご提案をさせていただきます。

開催日:2025年7月5日(土)11:00-15:00
会場:ベーネ銀座サロン

※お問い合わせはこちらから♪
03-5565-0750(サロン専用回線)
info@bene-bene.com(メールでのお問い合わせはこちらから)

ミルグレース代表 ベーネ銀座サロンオーナー 内藤千恵