5月17日（土）、銀座サロンで開催の【魔法石占いイベント】を機会に、ちまた私たちが、普段、＜占い＞をどのように考え、何を求めているのか調べてみました。
(株)NEXERさんが出されているアンケート結果になるほど、そういうことなんだと腑に落ちる思い。

東京大学から出された論文の中で、＜占い、おまじないが人生への指針を示す地図の役割を果たしてきた＞、という記載に触れ、急速なスピードで変わりゆく日常環境の中で、私たちが占いに何を求めているのか、そもそも占いは日常なのかを(株)NEXER、CoCo占いテラスの調査データで見てみようと思います。

19.7%が占いを＜月1回以上利用している＞

株式会社NEXERと日本最大級の電話占い情報メディア「CoCo占いテラス」が共同で、全国の男女1000名を対象に、「占いの利用」についてアンケートを実施しました。
おおよそ20%の方、5人に1人が、毎月1回の占いを利用しています。
ベーネの社員が15人なので、3人は毎月占いを利用しているとなると、これは大きな数字に感じます。
では、どんな目的で占いを利用しているのでしょうか。

59%が＜占いは日常、習慣になっている＞

このデータは、事前調査で＜月に1回以上占いを利用する＞と回答した全国の男女408人を対象に行われたアンケートの結果です。

第1位：習慣のひとつだから
最も多かった＜習慣の1つになっている＞という回答者は全体の35%。
テレビ番組やアプリで表示されるので、特に意識せず、
上位ならラッキー、
結果が良ければ気分も上がる、
悪くても注意できるから
と、ＳＮＳやアプリなどでも、誰でも気軽に占いを楽しめる環境があり、毎日の習慣になっているようです。

第2位：占いが好きだから
エンタメとして、日常の楽しみ、娯楽として、占いが好きという人が24%。
朝占いを見てすぐ忘れてしまうことも多いけれど、手軽でモチベーションを上げるのに役立つ、という意見もあり、占いが手軽に楽しむコンテンツになっていることがわかります。

第3位：後押ししてほしい
占いに、さらに自身の行動の後押しを求めている人が10％。
何か新しいことへのチャレンジ、躊躇していることへの背中推しを、人にではなく、占いに求めている人も少なくないことがわかります。

第4位：アドバイスを求めている
占いが相談相手になっている、アドバイスを求めている回答者も8.5%。

第5位：自己分析をしたいから
客観的に自分のことを見てくれる占いを求めている回答者は8%。

第6位：不安を解消したいから
自分で決められず、どうしてよいかわからない、迷っているときに何かしら頼れるものがあると安心、と感じている回答者は7%。

この結果から、1位、2位を占める59%は、気楽に、エンタメとして占いを楽しんでいる一方、
３～6位の33.5%は、人生の大切なこと、自分自身の新たなるチャレンジ、チャレンジするための自身の心の強化を占いに求めている、大切な相談相手に占いがなっている、と感じます。

【魔法石占いを体験してみる】

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あなたと魔法石との出会いを、心よりお待ちしております。

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お問い合わせはベーネ銀座サロンまで
03-5565-0750（サロン直通電話）
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どうぞお気軽にご連絡ください。

担当：ベーネ銀座サロンオーナー　内藤千恵