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2024.05.15

ジュエリー効果! ジュエリーを身につける理由と魅力。

# ジュエリーライフレシピ

お守りとして、ファッションとして、21世紀になり、ジュエリーは、この長い歴史のエッセンスが融合する形になってきました。

ジュエリーの歴史は人の歴史と同じ長さがあるといわれます。
世界中の民族が太古から、鳥の羽根、動物の牙、角などを使って装身具を身に着けてきました。
歴史が進むと人々は自然界の美しいものを加工して身に着けるようになります。
太古の昔は暗闇から自身を守る護符。

中世では権威を示す象徴となり、ジュエリーを身に着けることは富裕層の特権であり、市民階級には許されないという時代。
近代に入り、産業革命後、ようやく現代のように自身の身を飾るファッションとしてのジュエリーが誕生します。

実は、身分や宗教に関係なくファッションとしてジュエリーを楽しんでいた時代があります。
ローマ帝国時代。
芸術は様々に発展してきましたが、古代ギリシャ、ローマに回帰するとよく言われています。
ジュエリーのあり方は、21世紀、ファッション性とアイデンティティ、不変のアミュレットの融合する古代ギリシャ、ローマ時代のあり方に回帰。
より豊かな心持で自然体でいられる、それがジュエリーを身に着ける魅力になってきました。

ジュエリーの魅力1. お守りとして

暗闇や危険な動物、死などの恐怖から身を守るために、動物の牙や貝殻、美しい石などを身に付けたのがジュエリーの始まり。
人の歴史が始まって以来ずっと、ジュエリーはお守りとして人と共にあるのです。
ジュエリーの輝きには、不安や心配を和らげるパワーがあると信じられてきました。
先史時代からのジュエリーの歴史がそれを物語っています。

宝石のその発色、きらめきは、普遍。
ものすごいスピードで変化していく社会、日常の中で、その姿を変えることなく輝き続けるジュエリーは、きっとあなたの心を支えてくれるでしょう。

イニシャルや、ラッキーモチーフ、自分自身のラッキーカラーや宝石言葉に由来するジュエリーは、きっとあなたのアミュレット(お守り)ジュエリーになるでしょう。

ジュエリーの魅力2. 自分を輝かせるもの

時代も国も性別も思想の壁も越えて、生きとして生きるものが無意識に安心を感じるもの、それが光。
光り輝くものを求めるのは人間の本能のようなもの。
内面から輝く人でありたい。
どんな自分でいたいのか、どんな自分が心地よいのか。
そんな自分の内面を支えてくれる、表に表してくれるジュエリーがあったら素敵。
誕生石、星座石をセットしたジュエリーは、生まれながらにして持っている宇宙のエネルギーを感じられる。
自分らしさを大切にできること、これが自分を輝かせてくれるとても大切な鍵に。

例えば、自分自身が大切にしている言葉。
その言葉をジュエリーで表現したデザインを身に着ける。
普遍の色を持つカラーストーンの頭文字を並べて

<インスピレーション湧き上がる瞬間が好き><ざわざわしないでエレガントに生きたい><奇跡よ起これ!><いつも少女のように夢を持っていたい>
言葉と普遍の色を持つカラーストーンが融合。それを身に着けている時間。
きっとあなたは誰よりも心穏やかにきらめいている。

ジュエリーの魅力3. 愛、絆を強めるもの

何千年、何万年という月日の中、地球の奥底で形成された鉱物は、偶然にして、数十年前に地上に現れ、人の手によりカット、研磨され、国境を越え私たちの手のひらに到来。
なんという偶然の積み重ねでしょう。
これこそ<めぐりあい>。
地球という天体が宇宙の一部であるとするならば、時空、時間、国境も越えたもの、それが宝石。
宝石はシンクロにシティーの最たるものだと強く感じています。

おばあ様、お母様から譲られたジュエリーを、譲り受けた方の日常に使い勝手の良いデザインにリフォーム。
お父様のタイピンから石を外してネックレスにリデザイン。
ジュエリーとともにあった大切な人と思い出。
ジュエリーを身に着けていた人がそのジュエリーと共に過ごした時間の記憶とその継承。

父の、母の、先祖の愛に触れる何か懐かしく温かい感情。
譲られたジュエリーのリフォームは、愛、絆を深める大切な絆ジュエリーとなり、あなたの日常を輝かせてくれるでしょう。

結婚、婚約。生涯を誓い合うお二人の表現。

結婚指輪や婚約指輪をはじめ、親子、夫婦など、愛する人にジュエリーを贈る習慣は古代から続いています。
永久的に形をとどめることが出来るジュエリーに、人は永遠を感じるからでしょう。
途切れることの無い愛と絆の象徴のジュエリー。
そして、親から子へと代々伝えていくことが出来るジュエリーならでは。
子供を思う親の気持ちが何世代にもわたって伝えられていく。
なんて素敵なことでしょう。

ジュエリーの魅力4. 気分を上げるもの

どんなことがあろうとも、一筋の光は、太古の昔から一度たりとも絶える耐えることが無く今日の私たちに降り注いでいます。
ただ美しい外見を持ったジュエリーという名のアクセサリーではなく、確かな基礎技術と素材に支えられた、時代を超える力を持つジュエリー。
そんなジュエリーが一つ、大切な毎日の生活の中にあったらどうでしょう。

満員電車の通勤途中、車窓に映り込む胸元に光る虹色の光。
つり革につかま手に煌めく光。
キーボードをたたく指もとに宿る光。
ジュエリーの光が、きらめきが、あなたの気分をきっと上げてくれる。

休日のカジュアル。
すごくリラックスしたスタイルだけれど、耳元に日の光を受けて煌めくピアス。
何も着けないよりも体が、心がその光を感じてリラックスする感じ。

気分が上がる。
それもジュエリーがお手伝いできる大切なこと。