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2024.08.11

1本の蝋燭の光を煌めきに変えるローズカットダイヤモンド

# 宝石の基礎知識

ヨーロッパ中の王侯貴族たちを魅了したローズカットダイヤモンド

薔薇の名を冠したこのダイヤモンドは、その形状が満開の薔薇を思わせることからローズカットダイヤモンドと名付けられました。
ローズカットはインドが起源ともいわれ、ベネチア人がヨーロッパに伝え、15世紀の王室の女性たちが身に着けはじめ、16世紀まで、その水の煌めきにも似た輝きで、ヨーロッパ中の王侯貴族たちを魅了しました。互いにしのぎを削り、この美しき煌めきを手に入れようとした中世貴族達は、破産の危機にさらされてしまったほど。
ロウソクの灯りに輝くローズカットダイヤモンドはそれほどまでに魅力的なものでした。

そのたぐいまれな煌めきを再現したベーネベーネのローズカットダイヤモンド。

そのたぐいまれな煌めきを再現したベーネベーネのローズカットダイヤモンド。
21世紀の現代だから追求できるクオリティー。
パーフェクトプロポーションを持つ世界でたった2社、卓越のカット技術を持つファクトリーにより完成されます。
ダイヤモンドには、三角形のファセットが24面、精密さを持って施され、真円を形作ります。
全てのサイズのローズカットダイヤモンドは、SI/H アップのクオリティーを持つ原石からカットされます。
ベーネベーネでは、1ミリサイズ~5.5ミリサイズまで、0.1ミリ刻みで全サイズを揃えています。
また、3ミリサイズ以上の大きさをもつものは、さらにガードル面に細かなファセットが施され、より煌きを強めています。
<息をのむ美しさ>と表現されるローズカットダイヤモンドは、まさに時空を越え、世紀を超え、毅然と輝き続ける、永遠の煌めきを約束されたダイヤモンドなのです。

ファセットから放たれる煌めきは、朝日を浴びた湖面の光の群舞のように静謐。

中世の貴族たちを虜にした、ローズカットダイヤモンド。
ローズカットダイヤは世界のダイヤモンド流通量の1/10程度と言われる稀少なダイヤモンドカットです。
ブリリアントカットが考案される前、中世に端を発し、その形状から薔薇のつぼみを思わせることから「ローズカット」と命名されました。
ローズカットの特徴は、その透明感。
ファセットと呼ばれる面の1面1面が大きいため、当然、ダイヤ自身のもつインクルージョンや傷も見えやすくなります。
これが「ごまかしが効かない」「妥協を許さない」ダイヤモンドと言われる所以。
だからベーネベーネは婚約指輪相当のクオリティだけをローズカットダイヤのスタンダードとしています。

私たちは、パーフェクトプロポーションを追求し続けます。

ダイヤモンドトップ面には、三角形のファセットが精密さを持って施され、真円を形作るローズカットダイヤモンド。
上面からそのダイヤモンドを見たときに、薔薇のつぼみのように見えること、その煌めきが、美の象徴の薔薇にふさわしい品格を持つことから、薔薇の称号を与えられ、ローズカットダイヤモンドと呼ばれ続けてきました。
パーフェクトプロポーションを追求したベーネベーネは、卓越のカット技術を持つファクトリーにカットをオーダー。
全てのサイズのローズカットダイヤモンドは、SI/Hアップのクオリティーを持つ原石からカットされます。
<息をのむ美しさ>と表現されるローズカットダイヤモンドは、まさに時空を越え、世紀を超え、毅然と輝き続ける。永遠の煌めきを約束されたダイヤモンドなのです。

ベーネのローズカットダイヤアモンドジュエリーはこちらから。

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