「ジュエリーは買ったことがないので、何を選んでよいのかわからない。」
「ジュエリーはとっても高そうで、怖くて見に行けない。」
「ジュエリーの相場がわからない。」そんなお話を聞きます。
確かに、ジュエリーというと、とっても高額で、なかなか日常便利に使うことが難しいという概念があります。
けれど、1つのジュエリーは、きっときっと、あなたを素敵にランクアップさせてくれるはず。
まず、最初に選ぶのなら、小さなサイズのものでもダイヤモンドがおすすめです。
その理由をご案内しましょう。
目次
初めてのジュエリー。選ぶなら、まずはダイヤモンドから♪その理由1:
ダイヤモンドは安心して日常使いできる【硬さ】があるから。
日常の生活の中で、最も使い勝手が良いのがダイヤモンドです。
なぜなら、ダイヤモンドは硬度という固さがとても高く、他のカラーストーンや真珠に比べると、格段に傷もつきにくく、割れにくい硬さを持っているからです。
カラーストーンや真珠、アクセサリーは、日常のちょっとした衝撃、(例えば机にぶつけてしまう、バッグの中で探しものをするなど)で傷がついてしまうことが多いのです。
けれど、ダイヤモンドはとっても硬い日常に存在するどんなものより硬い宝石なので、傷がつくことがとっても少ないのです。
そういった意味でも、ダイヤモンドは日常でもっとも使いやすいジュエリーです。
また、他の宝石に比べ、お手入れも簡単。
その美しさを永遠に保っていられるのがダイヤモンドです。

初めてのジュエリー。選ぶなら、まずはダイヤモンドから♪その理由2:
ダイヤモンドは色あせない。その輝きは【永遠】だから。
次の項目の<初めてのジュエリー。選ぶなら、まずはダイヤモンドから♪その理由3>に書いていますが、ダイヤモンドは強い白の光を放つ宝石です。
そして、その白色は、変色することなく永遠に保たれます。
宝石やアクセサリーの中には、経年変化で色や艶が失われるものも多くあります。
汗で光沢が無くなってしまうとか、傷がついて、色が変わってしまうとか、経年変化で変色するということがありません。
お洋服でも、新品のときは綺麗な発色でも、長く来ていると色あせたり、生地が傷んで質感が変わってしまうものが多い中、
ダイヤモンドの輝きは永遠です。
何十年もずっと先まで、その強い輝きは失われません。
ファストファッション、さまざまな流行で、洋服のスタイルは変わります。
けれど、ダイヤモンドは、まさに一生使い続けられるものなんです。
初めてのジュエリー。選ぶなら、まずはダイヤモンドから♪その理由3:
ダイヤモンドは小さくても白色で強く輝くから、どんな服にも合わせられる。
ダイヤモンドは小さな一粒でも強く輝きます。それは、ダイヤモンドは3つの種類の光り、輝きを合わせ持つからです。
1つ目は、ブリリアンスと言う、ギラッギラッという強く白い光。
2つ目は、ディスパージョンと言う、メラメラという炎(ファイヤー)と呼ばれる虹色の光。
3つ目は、シンチレーションと言う、表面のキラキラとした星の輝きに例えられる細かな光。
そのために、小さな一粒でも、どんな洋服の色を選んでも、どんな季節でも、どんな場所でも美しく輝きます。
初めてジュエリーを選ぶとき、まずはダイヤモンドのシンプルなデザインを選ぶことがポイント。
ダイヤモンドならではの3つの光、輝きの融合は、シンプルなデザインでよく際立ちます。
どんなデザインがいいのか不安な方。おすすめデザイン選びのヒントはこちら♪
初めてのジュエリー。選ぶなら、まずはダイヤモンドから♪その理由4:
ダイヤモンドの価値は【世界共通】だから、どんなシーンでもきちんと見られる。
宝石の中でもダイヤモンドは国際的な共通の基準を持ちます。
国や民族を問わず、国際的な共通価値をダイヤモンドは持っています。これは他の宝石とは違った特徴です。
世界中、どこに行っても、ダイヤモンドの美しさは評価されます。
また、老若男女問わず、ダイヤモンドの美しさはわかりやすく、小さなサイズでも上品に輝くので、どんなシーンでも、どんな人が集まる場所でも、便利です。
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ジュエリーというと、とっても高額で、なかなか日常便利に使うことが難しいと、お考えの方も多くいらっしゃいます。
けれど、世の中に存在するものの中で、その輝きが永遠に色あせないものは本当に稀です。
一生、身に着け続けられるもの、ダイヤモンドはその1つ!
1つのダイヤモンドジュエリーは、きっときっと、あなたを素敵にランクアップさせてくれるはず。
身に着けたときに、初めて心に響くジュエリーの意味を、この機会にぜひ手にしてください。
■世界共通、ダイヤモンドの国際的基準
>>ダイヤモンドの4Cのなかでプロが一番大事にしていることとは?
■いまさらどんなジュエリーを着けていいかわからない人へ
>>まずは一粒の真珠、一粒のダイヤ、一粒のカラーストーンから。
(ベーネ銀座サロンオーナー 内藤千恵)
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