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銀座サロン発ジュエリー工房ベーネベーネの楽しいジュエリーライフ

お客様の声




うちの子(ルース)たちは、ちゃんと美しくきれいに仕立ててあげたい|【お客様インタビュー】あっちゃん

サロンにいると「スタッフさんかと思いましたー」とお客さんからよく言われる、あっちゃん。
至らない私たちの代わりに、勝手知ったるといった感じでピンセットやらクロスやらをささっっと出してくれたり、
「こっちの色のほうがいいんじゃない?」なんてアドバイスをしてくれたり。
ほんとうに5人目のスタッフのように頼もしいのです^^

きっかけはベーネのオンラインショップから。
実物を見に、イベントに来てくださったのが最初のご縁。

「うちの子たち」とルースを溺愛するあっちゃん。
「ベーネって、持込ルースの加工もしてくれるんだ☆」ってことを知って・・・

黒字:あっちゃん
青字:ベーネベーネ ジュエリーコンシェルジュ 渡邉紀子

 

■あっちゃんがルースにはまったきっかけは何ですか?

_______あっちゃん、今日はよろしくお願いします。

お願いします。

_______あっちゃんは、ベーネに来る前からルースってものにはまってたでしょー??

そうそうそう。

_______ルースにはまった、きっかけみたいなものってあるの?

一番最初は、小学生のときに友達に仲良しの証に!みたいな感じでルチルクオーツを貰って、鉱物いいよねって。
でも遡るとたぶん幼稚園くらいから・・・石とか鉱物系、好きだった。

さらには宮沢賢治とかも読んでて、あれにやっぱり鉱物とか出てくるから、そのへんにも感化され。
もう密かにどっぷり(笑)

鉱物から入っったけど大学生になってミネラルショーとか見に行けるようになって。
まぁまぁ。もう首までどっぷり浸かりますよねっていう(笑)

_______そのときは純粋に「鉱物が好き」っていう感じだったのかな?浪漫?

なんだろう??
身近というか、うーーーーーん、好きを説明するのって難しい!!

凄技のジュエリー整理術で、ジュエリーを大切にきっちりしまっているあっちゃん

_______あっちゃんは一時期、ルースを引き連れてサロンに来ていたじゃない?
あのルースコレクション、これが欲しい!とか見て好きとかもあると思うんだけど、そうは言っても「うちの子になるにはね~」っていうあっちゃんのこだわりって何ですか?

うちの子に入れるクオリティとしてはやっぱりもちろん色もあるけど、カットも歪んでいるとイヤだし。
やっぱり輝いてくれないとイヤだよね。
あとやっぱり石の種類にもよるけれど、ある程度のクラリティは求めるよね。

_______うんうん、クラリティ、透明感ね。重要。重要。

透明感ほしいね、どうせなら煌めいてるのが。
にごっているより、透明感あるほうがキラキラするよね。

_______うん。
あっちゃんが、この石はあと1個でおしまい!とか言っているから
「あ、あっちゃんのコレクションには厳格なルールが存在するのか!」って思ってたんだよね。

厳格なルールというか、、、
気に入った子たちを、み~んな可愛がってあげたい。
際限なく増やして「あれ?こんな子いたっけ?」ってなるのが、イヤかな。

ときどき出して、愛でてあげたい(笑)
「お前、可愛いなっ」みたいな(笑)

 

■あっちゃんが「うちの子」と愛でるルースのこだわりとは?

_______ルースが好きな人って、みんな「うちの子」って言うよね(笑)
「嫁に来るか?」とか「うちの子になる?」
っていうフレーズをよく聞くよね??

言う言う言う。それは言う。

左から「ベニト先生」「お迎えを呼ぶ子」「家出した気位高いスピネルちゃん」


_______心のなかで「うちの子になる??」って聞いているじゃない?
そのルースちゃんたちは何て応えてくれるの??

あの、何だろう???
それこそ、この子*なんかは加工に出したら「お迎えにきて」って自分で呼ぶ。
*写真中央のペンダント

_______えーーーっ!!!ほんとーーー???

なんか水曜日くらいから「あーー今週末ベーネに行かなきゃいけないな。」って思ったの。
この子の仕上がりはもう少し後の予定だったんだけど「ベーネに行かなきゃいけない」ってなぜか思って。

だから土曜日に電車に乗ってベーネに向かっていたら「仕上がりましたよ」って電話来て。
「今、向かってます!!!」みたいな(笑)

という感じで呼ばれました(笑)

_______ほーーーーじゃあ、あっちゃんは「宝石と会話できる女」ってことですね(笑)

いや!!!そういうわけじゃないけどっ!そこまでじゃないけど!!
でも相性の悪い子はいるし。「あーいいな、いいな」ってこっちが片想いしてもフられることもあるし。

向こうから一方的なラブコールを送られても「ごめん。。。ちょっと違う。。。うちの子には(なれない)」みたいなこともあるし。

_______そこって、フィーリングなの??

うん、うん。それこそ、この子*なんてスネるし。
*写真右。家出したレッドスピネルのリング
いろいろルースが増えて多くなった段階で、この子はスネまして、、、
うちの中から消えました(笑)

_______えーーーっ!?どういうこと???

ほんっとに行方不明になって。

「ごめん!ごめん!!ほんとにごめん!!!!」って、心の中で謝って探し回って。
「ほんとにごめんなさい!ちゃんと大事にします!!」って言ってたら、出てきた(笑)

いつも入れているこのケースの中にちゃんといた。
(あっちゃんのために補足すると、彼女はとても整理整頓が得意で、きちんとしている方なので、あったのに見落とすということはたぶん無いと思うのです。)

_______じゃぁ、もうここにいる全ての子(ルース)は、あっちゃんの目が行き届く子たちってこと?

そう!
行き届かないと『ごめんなさい』ってことになりがち。
『すいません、帰ってきてください』『申し訳ございません』『大事にします!』ってなっちゃうから。

たとえば、家出したこの子はなかなか気位が高い感じ。

_______この子はスピネルのリングだよね。

この子(赤いスピネル)がいなくなって、じゃあ違う赤い石を乗せたものを作ろうと思って、実際に赤い石買ったんだけど。

いま違うルースでリング作ったら、絶対この子にすげーー怒られる気がする、絶対出てこなくなる・・・と思ってやめた。

_______怒られる、って・・・(笑)
あっちゃんのジュエリーシリーズは、「先生」がいたり、「先輩」的なキャラの子が多いような(笑)

生活指導されてるような。。。(笑)
ちゃんと包み込んであげるよ的な子もいれば、まだ、あんまりしゃべってくれない子もいるはいる。

_______その感覚、すごい面白いのですけど。

オンラインショップで買った子たちは、自分で石を選んでいないから、なかなかしゃべってくれない。
たまにこの子も使うけど、このグリーンガーネットはなかなか相性が合わないなぁとか。
あまり手伝ってくれない(悲)
「今日、一緒にいてくれますか?頑張ってくれますか?」って聞いてる。

うちの子の中にはいるんだけど、まだこう、歩み寄れていない(笑)

_______「私、いつでも家出する気あるわよ」的な?

いやー家出まではいかないんだろうけれど、「あ、、、ど、どうも。」くらいの。
「呼んでくれれば行くけれどーーー?」みたいな感じ。

_______その子たちは、いつか意思疎通が取れる日が来るのかな?

それは来ると思うよ。
来ないと場合によっては、うちの姉さんにあげようかなとか考えるし。
でも、そんなことを考えていると「だいじょうぶ、だいじょうぶ。私ここでいい仕事するよ!」って言い出す(笑)

 

 

■ベーネが好きだな、と思う理由って何ですか?

_______ルースは「いつかジュエリーにしよう!」と思って集めてきたの?

うん。最初から。
この子は特別、とか、この子はとっぴん、って思う子が来たときには、いつか身に着けてあげたいなって。

_______なるほど。
あっちゃんのカスタムオーダーは、計画性と自分のフィーリングがうまい具合にブレンドされているなぁと思っていて。

好きだけど、その好きが、枠を作るまでの「好きぃっ!」って盛り上がりを持たせてくれる子なのか?
ちゃんとベーネの持っている枠にはまってジュエリーにするときにコストパフォーマンスを備えた子なのか?

という明確な計画性があっちゃんにはあるんだなぁと。

ある程度、コストパフォーマンスはね。
常に身に着けてあげたいけど、あまり大ぶりすぎるものは着けられないし、リングもそう。
そうなってくるとピンキーリングになるし、もちろん大きさも限られてくるし。

いくつか数揃えたいなと思ったら、そこで加工代とかあまりかかるようじゃ困るし。
っていう、そのへんの諸々を加味したうえでの、この子たちかな。

もうその諸々を突き抜けて「あーーーーもう、君はうちの子だよね!!!!!」っていう子(ルース)はいるけれど。

_______それって、今日つけている子もでしょ?

とかね(笑)
ずっと気になっていたけど、その間、工房に行ったり出戻ってきたりしていたゾイサイトとかね。

_______あーーーあれはサイズ的に入る枠がないから、ジュエリーにするならフルオーダーだものね。

そう。
そういうこと考えてて、うーーーーーんって長らく思ってたけど
やっぱり「・・・はい。この子はうちの子です。」みたいな。

そういう葛藤がある子(ルース)は、なかなか(買うって)決められないけどね。

_______あっちゃんは最初からジュエリーにすることが前提で、ルースを探しているんだね。

そうです。
でも、やっぱりきちんと仕立ててもらうなら、ちゃんとしたところで仕立ててもらわなくっちゃっていうのがあって。

ただ覆輪でぐるっと巻く、その程度なら大差ないからどこでもいいけれど。
うちの子たちは、ちゃんと美しくきれいに仕立ててあげたい。

ちゃんと仕立ててあげるんだったら、ちゃんとしたところにお願いしたいし。
既成の枠みたいな『とりあえず着せてもらってはいるけど・・・』みたいなのはイヤだなぁって。

いつもこんな感じで真剣にデザインを選ぶあっちゃん。隣はデザイナーの本橋

その石の格に合うものを付けてあげたいし、デザインを合わせてあげたいし、って思う。
それがベーネにどっぷりはまっている理由。

_______「うちの子」っていうくらい、ルースに愛情があるから。
ジュエリーに加工するときに、あっちゃんなりの哲学みたいなものがあるってことだよね。

うちの子たちは美人だから、いい服を着せたい!っていうのが一番にある。
実際、他の方のカスタムオーダーをみて「その子(ルース)に、シルバーかぁ・・・うむむむ」って思うこともあるけど。

_______それね、最近話していたの。ジュエリーを作るときの地金について。
ご予算の関係で金性を迷われる方って多いのね。
「K18かK10かどちらがいいと思いますか?」って。

答えは絶対に「K18」と言います。
なぜならK10は金の割合が低いから、経年変化で早く変色するの。
これはもう扱い方とかは関係なく、地金の特性ですね。

ジュエリーも宝石も「耐久性がある」って1つの条件みたいなものなんです。
だからベーネではK18かプラチナを薦めますね。

もちろん工房ですし、ご予算もありますからシルバーでもK10でもお作りはします。
でも、ベーネでご紹介しているルースの格から言ったら、絶対にK18をお薦めするかな。

それぞれのご予算とかもあるしね~。
でも、私はその子に合う服、合う格のあるジュエリーにしてあげたいし、そういうジュエリーを身に着けたいな。

なんかね、着物の感覚に近いかなと。
帯があったら、その帯の格に合わせた着物を選ぶし、逆もそのように合わせるから。

_______ほんとにそうだよね。

そうそう。だから地金だけじゃなくてデザインもやっぱりこだわりたいし。
ベーネはほかには無い素敵なデザインがたくさんあるから。

 

■あっちゃんにとってジュエリーって、どんな存在?

大ぶりな子かそうじゃないかとか、どのジュエリーかによっても変わるのだけどね。

ここぞっていうとき着ける大振りな子は、
今日は特別な日。「テンション上げていこう!」って思うし。

いつも身に着けるペンダントやピンキーリングたちは、
「今日も一日頑張れるように手伝ってね!」って。

お仕事の友でもあるピンキーリングたち

 

_______なんか友達みたいですね。

うん。「今日も一日、手伝ってね。」っていうのが多いかも。

_______じゃあ、ジュエリーは「絶対毎日着ける派」ってことかな?

今日はもう一歩たりとも家出ないぞ!っていうときはしないこともあるけど、やっぱりピンキーリングは着けてたり。
着けなくても眺めて、ふふふってしてたり(笑)

ルースも含めて、一切何も手に触れないとか、目にしない日っていうのは、絶対ないと思う。
若気の至りもあったけど、いまいるこの子(ルース)たちはみんな美人だな~~ほんとに美人さんばっかり、って心から思う。

_______なんか、あっちゃんは自分んちでハーレムにいるような感じだよね(爆笑)

それはあるかもしれない!!

_______今日はホントに楽しかったーーあっちゃんありがとうございました。

(聞き手・構成 / ジュエリーコンシェルジュ渡邉紀子)
あっちゃん(K・A)
2012年にサロン初来店。
毎回、自家製のケーキやお菓子を差し入れくださる女子力の高さ。
ほんわかで落ち着いた雰囲気から
なじみのお客様からも「あっちゃん」と呼ばれ愛されるキャラクター。

 
■ベーネ愛あふれる他のお客様インタビューも→こちらからご覧ください

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