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21世紀の今、地上に現れた【超稀少石】グランディディエライトってどんな宝石?|ベーネベーネ

Grandidieriteグランディディエライト

地球はなんという素敵な宝石をを21世紀に生きる私たちにプレゼントしてくれたのでしょう。
20世紀までの長い宝石の歴史の中でさえ、誰として出会うことのできなかった宝石が、
今、地球の奥底、眠りから覚めて、私たちの前に姿を現しました。

21世紀の今、地上に現れた【超稀少石】グランディディエライトは、世界の稀少石10傑の1つ!

グランディディエライトは、エメレージバイト、ベニトアイト、ターフェライトとともに、世界のトップ10に入る超稀少石です。
2015年11月2日、世界有数の経済紙フォーブスでは、世界で3番目に高価な宝石と評価されました。

透明な宝石品質のものなど非常に稀で、ファセットを施せる品質のものはさらに少なく、出現したとしてもカボションカットされるものがほとんど。ルースコレクターにとっても幻の宝石と言われるほど。

21世紀の今、地上に現れた【超稀少石】グランディディエライトは、マダガスカルで発見された!


この宝石は、1902年、マダガスカルで最初に発見されました。この名前は、マダガスカルの自然史を研究していたフランス人探検家アルフレッド.グランディディアの名前にちなんで命名されました。

けれど、宝石品質のものは発見されず、透明度の低いカボション級のもののみ。完全に透明な宝石品質のルースはありませんでした。

(写真:2000年にスリランカのコロンネで発見され、カットされた唯一のグランディディエライトのルース)
ようやく、2000年にスリランカで、わずか0.85キャラットの透明な宝石品質の結晶が発見され、2014年5月、最初の発見地マダガスカル南部海岸、アンドラホマナで極めて純度の高いグランディディエライトが発見されました。

21世紀の今、地上に現れた【超稀少石】グランディディエライトは、18-20億年昔の古原生代の古い地質で形成された宝石。

マダガスカル南部一帯の地質は18-20億年昔の古原生代の古い地質です。

6.2-6.4億年昔の氷成紀の地殻変動でVohibola一帯に海底地盤が付加され、その後5億年昔に至る一連の褶曲、隆起、断裂などの地殻変動の最後にアルカリ岩質マグマの貫入と噴出とにより、この一帯に無数のペグマタイト脈が形成され、様々な宝石や希元素鉱物が成長したと考えられています。

(写真:2014年にマダガスカル南部で発見、 2014年5月~2016年3月までに採集 された800㎏のラフからカットされた 小さいながら稀な宝石質のグランディディエライト )

21世紀の今、地上に現れた【超稀少石】グランディディエライト。
わずか800kgの原石の中で透明な宝石品質は60g!

2014年5月から2016年3月までに得られたグランディディエライト原石は、わずか800kg。このうち、透明な部分は60g、それから30個ほどのルースがカットされましたが、1カラットを超える大きさは10個未満です。
なんという希少性でしょう。

その後、ナミビア、スリランカなどの世界各地のほんのわずかな鉱床で発見されていますが、宝石品質の原石は希少。それは、高温、低圧の極めて限定的な温度と圧力の条件下でしか成長しないためとのこと。
まさに、奇跡の重なり合いから誕生した宝石と言えるでしょう。

21世紀の今、地上に現れた【超稀少石】グランディディエライト。硬度7.5 ジュエリー加工、耐久性を持った宝石。

宝石の硬度であるモース硬度は7.5。
この硬度を持つ宝石は、アクアマリン、エメラルド、アメシスト、シトリンなど。グランディディエライトは、美しく耐久性を持ち、ジュエリー加工に十分な硬度を持ちます。
瑞々しく透明感に満ちたブルーグリーン、グリーンブルーの発色!
地球はなんという素敵な宝石をを21世紀に生きる私たちにプレゼントしてくれたのでしょう。
20世紀までの長い宝石の歴史の中でさえ、誰として出会うことのできなかった宝石が、今、地球の奥底、眠りから覚めて、私たちの前に姿を現しました。

 

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(ベーネ銀座サロンオーナー 内藤千恵)

 

 

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「ちょっと聞いてみよう!」と思えるところ。(Y.Yさん)

 

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