ベーネベーネのジュエリー、
実はたった3つのアイコンだけで全てが表現されています。
それは
光
樹
水
ベーネの世界観を表すのに欠かせない、大切な3つのエッセンスです。
光で表現されるもの。
太陽の光、反射してキラキラと輝く光の粒や、隙間から差し込む光の帯。
月や星のきらめき。
キャンドルの灯りや、シャンデリアの輝き。
そして、影。
光がなければ影は生まれない。
だから影もまた、光の表現の一つなんです。
光は私たちが生きていくのに欠かせないもの。
仏教の教えに「生きとし生けるもの、そしてあらゆるものが、無限の光明に照らされている」とあるように、私たちは光に永遠を感じているのです。
樹で表現されるもの。
木の枝や葉っぱ、花や果実。
木肌のざらりとした感触。
枝に留まる小鳥や、花の蜜を集める虫たち。
古代エジプトにルーツを持つというアラベスク模様も、樹の表現方法の一つ。
木々が生み出す酸素は、私たち生き物を永遠に存続させるのに欠かせないものです。
水で表現されるもの。
小川のせせらぎ、打ち寄せる波。
雨だれ、氷、雪の結晶。
波紋や渦は水が生み出す美しい模様。
悠久の流れ。
時の流れも、水の表現方法のひとつ。
雲は雨になって地上に降り注ぎ、やがて川となり、海となる。
そしていつの日かまた雲になる。
水の旅は途切れることなく、永遠に続いていきます。
3つのアイコンに共通するキーワード、
それは「永遠」ということ。
太古から存在し、これからもずっとあり続けるもの。
永遠に変わらないものをジュエリーで表現しているのがベーネベーネなのです。
(デザイナー 本橋)
3つのアイコンをさらに細かく分類していくと、8つのモチーフに分かれるのですが、それについてはこちらの記事をぜひご覧くださいね。
↓
創業以来ベーネが愛してきた8つのモチーフとは?
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