宝石って、そもそも希少なものなのですが、それを上回るとても希少な産出の宝石を「希少宝石」と私たちは呼んでいます。
希少宝石はカラーストーンに多いですがダイヤモンドのジュエリーばかりを多く目にしていると、カラーストーンのなかの、そのまた希少なカラーストーンの話って、異次元のように感じてしまうかもしれません。
でも、これらの希少宝石ってたいていダイヤモンドよりもハイプライスで、そこに価値を見出している人が多いんだなというのもまた事実なんです。
目次
■希少宝石って、どういう存在のもの?
希少宝石って、どういう存在のものかと言うと、ずばり「21世紀のいま生きているからこそ出会える宝石」です。
言い換えれば、クレオパトラも、ルイ13世も、エリザベス2世も、どんなにお金を持っていたって持つことは叶わない。
それが希少宝石なんです。
20世紀になって採掘や研磨の技術が飛躍的に進歩したこともあって、私たちはこんな希少なものを目にする奇跡に出会っている、といっても過言じゃないでしょう。
■選ばれた??希少宝石を持つときってどんなとき?
少々乱暴かもしれませんが、もし「ビビビッ!」とくる希少宝石に出会ったら縁があると思っていいと私は思っています。選ばれたのかも??みたいな(笑)残念ながら、これはロジックでは説明できません。
でも経験上で言うと、宝石って希少宝石に限らず、波長が合う人のところへ嫁に行くものですし、実際に嫁に行っています。
だから希少宝石を身に着けることって、特別ですよね。
自分のステージが一歩上に上がるような、そんな感じ。大事な節目になる気がしますね。
■希少宝石って、気合入れて着けるもの?
希少宝石は特別なものですが、気合を入れて着けるものでもありません。その特別なものが自分に似合うようになるよう、どんどん着けてください。
スピリチュアルなことは専門外なので多く書きませんが、自分の波長と宝石の波長を合わせるために初めのうちはたくさん使ったほうがいいとおっしゃる方もいます。
■希少宝石をもっと気軽に楽しむには?
希少宝石は総じてダイヤモンドよりも高額だったりもしますし、ハイクオリティを一粒と考えると高嶺の花になってしまいますね。
予算があればそういう選択肢もよいと思いますが、サイズが小さい希少宝石もちょっと目先を変えると、ぐっと自分にあったものを見つけられますよ。
◾︎希少宝石それぞれをもっと詳しく知りたい方は→こちら。
Facebookコメントはこちら