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定番のダイヤモンドは
石枠にこだわっておしゃれに
ダイヤモンドって、使い勝手が良いですし、何にでも合わせられる万能のジュエリーですよね。
ジュエリーが好きなら、必ず1つは持っているのがダイヤモンド。だからこそ、ちょっと差が付くデザインを選ぶことが大切なんです。
年代問わず、時代を問わず使えるシンプルなダイヤモンドジュエリーとなると、どれも似てしまうし、ちょっと物足りない。
そんなおしゃれな方におすすめしたいのが、
色々な石枠をミックスしたデザインです。
石枠ミックスは、ダイヤモンドをおしゃれにする魔法
例えばこのリングとペンダント。
ジュエリーの定番中の定番、一文字といわれるデザインも、ミル留めという細かな粒でダイヤモンドを留めた石枠と、ごくシンプルな爪留めの石枠を交互にすることで、ちょっと違うおしゃれな雰囲気と、クラシカルな表情が感じられてくるのです。
マリッジリングと重ねたり、色々アレンジできる使い勝手の良さはそのままなのに、こんなにも他との違い、オリジナリティーが出せる。
それが石枠ミックスの魅力です。
石枠ミックスで、変化に富んだダイヤモンドの輝きを
石枠をミックスしたデザインの魅力は、それだけではありません。
ダイヤモンドの周りを地金で囲うようにした石枠と、ダイヤモンドを出来る限り囲わないようにした石枠とでは、光の反射が変わりますし、ダイヤモンドの見え方のニュアンスが違ってくるのです。
だから、もし同じデザインのジュエリーだとしたら、同じデザインの石枠だけで並んでいるよりも、様々な石枠がミックスされている方が、深い味わいと、豊かな表情が感じられ、手にしたとき、身に着けたときの幸せな気持ちがアップするのです。
最新ダイヤモンドジュエリーは全ての石枠が違うデザイン!
そんな、石枠ミックスの魅力を最大限に感じられるのが、このペンダントネックレス。
ダイヤモンドが留められた5つの石枠、
その全てが違うデザインになっています。
フォルムはバータイプの、とてもシンプルなものだけれど、石枠のデザインが変わると、こんなにも心が浮き立つ、表情豊かなペンダントに。
いつでも、さりげなく着けられる。どんなシーンでも安心して着けられるダイヤモンドジュエリー。
だけど、他には無いオリジナリティーを持っている。それが身につける喜びや満足感を高めてくれる。
ちょっと誰かに自慢したくなってしまうペンダントネックレスなんです。
5という数字は中心からパワーがあふれ出し、
世界を形成しているという状態を表しているといいます。
西洋でも、東洋でも、世界(宇宙)のすべては5つの元素からできていると考えられてきました。
古代ギリシャの哲学者アリストテレスは、
火、土、空気(風)、水、エーテル(天界を満たす物質)の5つの要素によって宇宙が構成されるという説を唱え、その考えは中世のキリスト教的な宇宙観へと繋がっていきました。
その他にも、中国の五行説では木、火、土、金、水の5つが万物の元素とされ、
仏教においても、地、水、火、風、空の5つによって世界が構成されていると言われています。
このネックレスの名前「カレイド」とは、古代ギリシャ語で「美しい形」を意味します。
5つの要素が集まって、宇宙のあらゆる美しい形が生まれるという考えから、この名をつけました。
そして、宇宙のすべてを構成する5つの要素をイメージして、5つの石枠それぞれにも名前をつけています。
向かって左側の石枠から順に
「火」
心温める焔(ほのお)の揺らめき、ダイヤを包み込むようなフォルムで表現。
「風」
頬をそっとなでるように、優しく吹き抜ける風。その軌道を側面のカーブで表現。
「光」
ミル打ちの粒は光そのもの。小さな光が集まると、大きな輝きが生まれる。
「樹」
心を癒す木肌の温もり、枝をイメージしたテクスチャーで表現。
「水」
ダイヤの輝きは水の一滴。いつか川となり海となり、悠久の時を刻んでいく。
中心から、世界を形成するパワーがあふれ出している状態をあらわし、進化や成長を表す5という数字。
夢や希望を叶えたい時、数字のパワーがあなたをサポートしてくれるように。
そんな願いでデザインしたのが、この5石のダイヤモンドネックレス。
そして、だんだん石枠が大きくなっていくグラデーションのデザインにも意味があります。
身につけた時に自分から見て右側の石枠が大きくなっているのですが、それには、右肩上がりに、あなたの幸せや喜びがアップしていって欲しいという願いが込められています。
毎日着けられるデザインだからこそ、気分を盛り上げてくれる、こだわりをもったジュエリーを選ぶ。
それが、ちょっと差が付くダイヤモンド選びのポイントです。
デザイナー 本橋
▼2017ベーネベーネのクリスマス、始まりました!
→ダイヤモンドネックレス「カレイド」の詳細はこちらからどうぞ。
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