BeneBene's Contens

銀座サロン発ジュエリー工房ベーネベーネの楽しいジュエリーライフ

ベーネ女子のこれが気になる!




知的に素敵に宝石学。1月の誕生石ガーネットにまつわるに興味深まる雑学うんちく。

歴史上、最古の宝石といわれる1月の誕生石、ガーネット。

<ムーミン谷の彗星>に登場します。
いつもこわがりやのスニフが、たったひとりで暗い谷間に降りていく。赤い光に誘われて。
底にたどりつくと、あたりは一面ぼおっと光りがにじんでいます。
よくみると、点々とちりばめられた赤い石が、あたりをチカチカ照らしてた。
黒い宇宙にちらばった、いくつもの彗星のよう。
ガーネットの彗星。
赤い石はガーネットの結晶でした。
(冷たいジュエリー 岩田裕子著より)

(写真: ©「時をかける少女」製作委員会2006)

<時をかける少女>テーマソングタイトルは、<ガーネット>

細田守監督作品、時かけ、こと<時をかける少女>。
この名作アニメの主題歌は<ガーネット>。

あなたと過ごした日々を この胸に焼き付けよう
思い出さなくても 大丈夫なように
いつか他の誰かを好きになったとしても
あなたはずっと特別で 大切で
またこの季節が めぐってく

映画の主人公、真琴の気持ちにぴったりの歌詞。
<ガーネット>のタイトルは、ガーネットの石言葉が<友情。友愛>の意味を持つから付けたとのこと。
ガーネットの持つ永遠の美しさと、この宝石言葉が重なります。

<珠玉>開高健の絶筆となった作品。ガーネットは東南アジアの夕焼けの色。

私にとって、<静謐>という言葉の意味を深く感じることになった作品です。
3編の短編の中の1つ玩物喪志に登場するガーネット。
菜館の店主から借りたガーネットは、折に触れ眺めるたびに、その石は色々な緋色を見せる。
その色から作家は東南アジアの夕焼けの色、闘魚「ベタ」の色、アラスカのキングサーモンの色を、その色にまつわる混沌とした事象を想いだします。
その色は、深沈とした激情とも。

指の腹で愛撫していると、カットの鋭さがヒリヒリとこたえて、いよいよ冷澄に感じられる。石化した焔である。
氷の血ともいえようか。

なんとも静謐、美しい言葉に、ノックアウトなのです。

そして、もう一つ、寺山修司の詩集<愛さないの 愛せないの>から。

もしも
思い出をかためて
一つの石にすることが出来るならば
あの日
二人で眺めた夕焼けの色を
石にしてしまいたい

女は手紙に書きました

その返事に
恋人が送ってよこしたのは
ガーネットの指輪でした

あかい小さなガーネットの指輪を見つめて
いると
二人はいつでも

婚約した日のことを思い出すのです

あの日二人で眺めた夕焼けの色のガーネット。
<地球の森羅万象は宝石の色を持つ>と。
私にとって、これがベーネの企画の軸になっているんです。

さて、2月の誕生石アメシストの素敵なお話は、こちらから♪

(ベーネ銀座サロンオーナー 内藤千恵)

 

■誕生月のメッセージ、気になりませんか?誕生月辞典。
→12ヶ月の誕生石が持つ陰陽五行の意味、宝石言葉とは?

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