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銀座サロン発ジュエリー工房ベーネベーネの楽しいジュエリーライフ

ベーネ女子のこれが気になる!




知的に素敵に宝石学。3月の誕生石アクアマリンにまつわるに興味深まる雑学うんちく。

ラテン語で<海の水>を意味するアクアマリン。
3月の誕生石。
純粋無垢。
清潔感と潔さに満ち溢れた子のアクアマリン。
けれど、古代ローマでは、昔の恋人の愛を取り戻す石とされている。
なんだか、ちょっとドキッとするな。

<これは一生思いもよらなかったことなので、感動しました。こんなものがあるとは知りませんでした。
不意打ちです。>

開高健の最後の作品【珠玉】の中の一編、<掌の中の海>で、このように表現されたアクアマリン。

不意打ち

心が揺さぶられるこの言葉に、アクアマリンが、まるで海そのものの色を持って、そのかけらとなって掌に包み込まれる。
そして、その物語は、こう続きます。

<先生はスェード革の袋を取り出すと、そこから大中小のアクアマリンが出てきた。
先生はブラジルのサントス港の質屋で船乗りのお守りだと言われ、一つのアクアマリンを買ったが、これが病みつきになったと言う。
この年になって一切捨棄と思いきめたはずなのに、もう一箇、罠がありましたな。
これは一生思いもよらなかったことなので、感動しました。こんなものがあるとは知りませんでした。
不意打ちです。>

何もかも捨てた歳老いた男がアクアマリンの魅力に惹かれ、それを所有することとなったが故に、捨ててしまったもの、失ったものがかえって淋しく思い出される。
なんとも胸を突く。

別名、<夜の女王>。月明かりに、ひときわ幻想的に映え輝くアクアマリン。

涼やかで純真無垢の輝きを放つアクアマリン。
<夜の女王>という別名を持つこと、ご存知でしたか?
この名前は、ゆらめき立つロウソクや、幻想的な月明かりなど、夜の照明の中で、とりわけ魅力的に映えることに由来します。中世ヨーロッパでは、夜会用の宝飾品として、たいへんな人気を博しました。

別名<人魚石>。月の光を受けて幻想的に輝く宝石、アクアマリン。

ギリシャ神話では、水の女神が海に映った自分の姿を見てその美しさを知り、他の女性を見下し、傲慢になっていく。
これを見た天地を支配する神が、こらしめようと女神を石にしてしまいます。
これがアクアマリン。
女神は改心し、その美しさを分け与えるようになったと。
アクアマリンを持つ女性は、女神の美しさの恩恵を受ける、という言い伝え。

古代ローマでは、月の女神ディアナの守護石とされ、月の光を受けて輝く、という幻想的な特性を持つため、別名<人魚石>とも呼ばれています。

こんなエピソードを知ったら、1つは持っていたい宝石。
夜の宝石、男性をも<不意打ち>にあわせてしまう神秘の宝石。

▼こちらもご覧ください。
3月の誕生石アクアマリンとは?
→3月の誕生石は【アクアマリン】その色と透明感から「水」と結び付けられる宝石。

(ベーネ銀座サロンオーナー 内藤千恵)

アクアマリンのジュエリーが気になったら、こちらの画像をクリック↓

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