目次
星モチーフの由来や意味を知る
「夢」と「希望」を象徴する星モチーフ。
西洋では古くから、悪を封じる魔除けとされてきました。
星モチーフは光の象徴でもあり、手にする人に自信や明るさを与えてくれると言われています。
ラッキーモチーフとして人気の高い星ですが、一体どんな由来があるのでしょう?
星の形の由来とは?
星モチーフの起源は4000年以上前まで遡ることができます。
古代エジプトでは、部屋の天井にヒトデの形を刻んで空を表したといい、それが今、私たちが使っている星型(五芒星)のもとになったと言われています。

女神イシュタル
星モチーフの起源
バビロニアでは、星の5つの角を、神である5つの惑星、木星、水星、火星、土星、金星にあてはめていました。
星の頂点にあたるのが金星とされ、
金星は女神イシュタルの象徴でした。
星モチーフは、エジプトやギリシャでも、様々な女神の象徴とされ、その考えはヨーロッパにも広まっていきました。
ヨーロッパでは、この世界を構成する4つの元素「火・水・風・土」に「霊」を加えた5つが、星の5つの角にあたるとされ、星のモチーフには悪霊を防ぐ力があると信じられるようになりました。
バビロニアの星モチーフは中国に伝わり、万物は「木火土金水」の5つの要素からできているという、陰陽五行思想の元になったといわれています。

桔梗紋
陰陽道でも星は、この5つの要素を表します。
平安時代の陰陽師、安倍晴明は星モチーフの桔梗紋を魔除けの護符として使い、現在も安倍晴明神社の桔梗紋に星の形をみることができます。
このように世界のあらゆる地で、神の象徴とされ、世界を形作る要素にあてはめられてきた星のモチーフ。
キラキラ輝く姿をただ表していたのではなく、星の形には深い意味があり、魔除けとしての長い歴史があったのですね。

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星モチーフの意味
「願いをかなえたい。自信を持ちたい。」
そんなときには星モチーフを!
身を守るお守りとしてはもちろん、希望や願い事の成就を意味する星モチーフ。
星は光の象徴であることから、身につける人に明るい気持ちや自信を与え、幸運を招くとも言われています。
叶えたい願いや、希望を持つとき、
星モチーフは力強い味方になってくれることでしょう。
星モチーフのジュエリー
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きっと、あなたの毎日を星のように輝かせてくれることでしょう。
(デザイナー 本橋)
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