１０年、２０年、３０年経っても、常にその時代の持つ空気に寄り添いながらも新しく、＜美しい＞という言葉で表現されるジュエリー。
身につける女性の変化する美しさに、常に寄り添う柔軟性を持ったジュエリー。

＜本物＞と感じられる自分の感性を基準に、一生ものを選ぶ。

デザイナーは、自分の発想を自由に駆使し、イメージとオマージュでデザインすることが多いのだけれど、デザインのためにデザインをするのではなく、女性が身につけて機能的であり、宝石という地球の宝が持つそのものの美しさや神秘が引き出され、さらに専門特性を持つ職人のその技が最大に活かされるようデザインするのがベーネの役目。

派手な装飾を一切排除し、時を経ても色あせないジュエリー。
普遍の美しさを追求するということは、こういうことなのでしょう。
ここまで洗練された美しさを持つデザインとなると、気軽に、などとは考えずに、ちょっと背伸びして、気位高く、身を引きしめて身につけたい。
自分の心を鼓舞する刺激を、常に与えてくれるジュエリーとの出会い。
今がその時かもしれません。

これは、ジュエリーを単なるファッションやトレンドとしてとらえるのではなく、＜スタイル＞だと意識しているから。

ファッションは変わるもの、スタイル＝価値観　は変わらないもの。

ベーネが作るジュエリーだから、素材の良さとか作りの良さは、今更言うまでもなく、標準装備。
どの職人が、どの作りのディテールを得意とするか、その際立つ技術をクローズアップして、美しいディテールを完成させる。
一見、ベーシックな正統派ラインにもかかわらず、そのシルエットやディテールワーク、細部にごくごく細やかな配慮がなされている。
常にその時代の革新的な技術を柔軟に採り入れることで、いつの時代でも色褪せることのない魅力を持ち合わせている。
これもベーネジュエリーの美しさの所以。

自由に、妥協と言う言葉の意味を頭の外に放り出して、時代の求めるニュアンスと今のモードを絶妙なバランスで融合させるジュエリーをと、3点のパライバジュエリーを作成しました。

長い月日を越えてなお、毅然と美しく輝くと言うこと、これこそ
＜サスティナビリティー　　継続する美＞。

１０年、２０年、３０年経っても、常にその時代の持つ空気に寄り添いながらも新しく、＜美しい＞という言葉で表現されるジュエリー。身につける女性の変化する美しさに、常に寄り添う柔軟性を持ったジュエリー。
一生ものとは、こういうことではないでしょうか。

New Arrival 【パライバトルマリン】ディテールに宿る確固たる美の要素
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