
ベーネブランドディレクターとして17年目を迎えました。
21世紀に生きる私たちは、消費社会で培われた<ものを見る鋭い目>を持っています。
ベーネのジュエリーデザインは、イマジネーションの使い方をこころえ、
詩的な(ポエティックな)感覚に共感し、ものつくりの真価を理解する人々と共により進化を進めてきました。

どの職人が、どのディテールを得意とするか、その際立つ技術をクローズアップして美しいディテールを完成させる。
一見ベーシックな正統派ラインにもかかわらず、そのシルエットやディテールワーク、細部にごくごく細やかな配慮がなされている。

だからベーネは自由に、妥協と言う言葉の意味を頭の外に放り出してベーネコレクションを完成することができたのです。

長い年月日を越えてなお、毅然と美しく輝くということ、
これこそ<継続する美>。
10年、20年、30年経っても<美しい>という言葉で表現されるジュエリー。
身に着ける女性の変化する美しさに常に寄り添う柔軟性を持ったジュエリーをご提案いたします。

世に名品と呼ばれるものは数々あれど、それが手にできないほどの高額なものであればそれを手にすることは憧れや夢で終わってしまいます。
<名品>と呼ばれるにふさわしい条件を兼ね備えたものが身近に1つあるだけで、私たちの日常は変わる、そう感じています。
ものの溢れる時代。
次々に新しいものが生まれ、消えていく時代。
そんな中で、確かな美しさを持ったものと共に重ねる時間。
<名品>と呼ばれるものは<丁寧に作られたものを丁寧に使う習慣>、そんなポライトリーな日常を私たちにもたらせてくれます。
2022年2月15日25時(16日深夜1時)、9年ぶりにショップチャンネルでベーネのジュエリーをご紹介させていただきます。
【煌く春に一番のり ベーネベーネ あの人気ブランドが帰ってきた!】
先行販売もスタートしています。
お時間ございましたら、是非、生放送です。
ご覧ください。
(ベーネ銀座サロンオーナー 内藤千恵)
※お問い合わせはこちらから♪
03-5565-0750(サロン専用回線)
info@bene-bene.com(メールでのお問い合わせはこちらから)
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