ベーネのジュエリーは、卓越の熟練職人により製作されます。
細かで繊細なディテールを持つベーネのデザインは、様々なアイディアと新しい技術、古典的な技法を組み合わせ、
そのデザインを最も美しく作り上げることのできる職人集団により完成されます。
この10年間、様々に工房のスタイルも変化してきました。
自社工房での原型作成は、オリジナルデザインの完成度を高めるために必需です。
デザインのコンセプトやこだわっているディテールの完成のために、原型といわれるジュエリーの元型は、
ベーネの財産であり、命です。
この原型を元にジュエリーの製作がスタートします。
自社工房での作りだけで完成させるのではなく、その技に長けた職人とコラボレーションで作成することで、
ベーネの繊細なデザインはより美しく、完成度を高めます。
いわゆる、ベーネジュエリーを完成させる<職人集団>は、それぞれの技術を高めあう、切磋琢磨のチームなのです。
例えば、ダイヤモンドのセッティング。
爪止め、堀留、マイクロセッティング、伏せこみ、ミル留めなど、その形状や技法はまったく違います。
それぞれを得意とする専門職人によりセットされたダイヤモンドは、より美しく輝きます。
<それができる職人>が作成するのではなく、<それに長けている職人>による製作は、大きく完成度を変えます。
2013年、ベーネ自社工房を率いる宝福秀樹は、国内外問わず、その技術に長けた職人とコラボレーションすることで、より美しいベーネオリジナルジュエリーを製作できるチームを作りました。
このチームは常に進化します。
最新の技術と古典技術を融合させ、<これこそベーネ!>というジュエリーを作り続けています。
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