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英国スポーツカー【アストンマーティン】。そのボディーカラーを思わせる真珠にノックアウト!
ジェームス・ボンド、あるいは『007』と切り離せないのがボンドカーの存在。
1964年公開『007/ゴールドフィンガー』に登場した『DB5』以来、数々の作品でシーンを飾ってきたのが英国スポーツカーメーカーのアストンマーティン。
昨年、最新作を見て以来、私は、このアストンマーティンのボディーシルエット、ボディーカラーに心を鷲づかみにされているのです。
車道を走るアストンマーティンを見れば、写真を撮り、007を何度も見直し、映像を検索してはため息の日々。
アストンマーティンのボディーカラーは、どれもこれも、私が愛してやまない真珠の色を持つように感じられて。
アーデン・グリーン、スカイフォール・シルバー、シルバー・フォックス。。。。
シルバー系のボディーカラーも、なんとデリケートな発色。
ついに、アストンマーティンのボディーカラーを思わせる発色の真珠ばかりが連となったネックレスを仕入れることに!
まさに、渾身の願いが天に届いたのか!
全てがタヒチ真珠のナチュラルカラー。
フレンチポリネシアンのとびぬけて美しい海で育てられた真珠の中から、何年もの月日をかけて集めた、とびぬけた艶とテリを持ち、同じ発色のものなど2つとないという、すべてがナチュラルカラーだけが選ばれた!
アストンマーティンが、このタヒチの真珠色のボディーカラーを作っているのではないかと、もしかしたらアストンマーティンのボディーカラーのインスピレーションは、ナチュラルカラーのこのタヒチ真珠から来ているのではないかと、もう朝から妄想が止まりません。
この真珠の一粒一粒の発色をご覧ください。
気品と品格に満ち、溢れんばかりのエレガント。
しなやかで強く、優雅で静か。
けれど、その内側に、底知れぬ強さを抱え込む。
9ミリ~12ミリラウンドの真珠が美しく、疾風を思わせる流れでグラデーションする。
なんて美しいんだろう。
ベーネ銀座サロンでお手に取ってご覧ください。
真夏の夜の夢。
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