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「地球上で一番古い宝石」ジルコンとは?その由来や特徴など|ベーネベーネ

ジルコンは、地球上で最も古い宝石なの?

実はジルコンは、現在知られているなかで地球上で最も古い物質です。
2001年にオーストラリア西部Jack Hillsで発見された小さなジルコンのかけらは、地球誕生から1億5千万年後のいまから44億年前に地中で冷えて結晶化したものであることが裏付けされました。

大陸移動、小惑星の衝突といった途方もない熱と圧力をかけられた地球の歴史のなかで他の岩石や鉱物が溶けて組成が変わってもジルコンだけは無傷で残ってきました。
まさに「地球の記憶を持つ宝石」。

地球の記憶を持つ宝石ジルコンにはどんな特性があるの?

日の光が当たると内側からぎらりぎらりと炎が湧き上がるジルコンのその様は、あたかも星雲という宇宙に存在する華、そのものが結晶となった一粒。

ジルコンは複屈折によるダブリング(像が二重に見えること。この場合は、テーブルからパビリオンを見るとカットした面の線が2重に見える)より、ジルコンを見るとを示すため、見分けることができます。

 

地球の記憶を持つ宝石ジルコンとジルコニアって、同じ宝石?

ジルコン(ZrSiO4)は天然石です。
よく、キュービック・ジルコニアと同様のものであると勘違いされているようですが、通常CZと呼ばれるキュービック・ジルコニアは合成石です。そのため両者はまったく違うものです。
現在までに宝石単体としての天然キュービック・ジルコニアは産出されていません。
そのためジュエリーにセットされているキュービック・ジルコニア(CZ)は100%合成石と思っていただいてもいいようです。

ジルコンが持つ特有のギラリとした輝き、ダブリングなどから、長くダイヤモンドの代用品としても使われてきたことも、ジルコンとジルコニアを分かりにくくしている原因かもしれません。

 

 

image地球の記憶を持つ宝石ジルコンには、どんな色があるの?

ピンクカラーのジルコンはとても稀少。
無色、イエロー、オレンジ、赤、紫、ブルー、グリーン、茶などがあり、一般的なのはブルーのカラーバリエーション。

ブルー、グリーンは加熱によって得られる色ですが、この色は奥深いものがあります。
ブルー~ブルーグリーンの最高カラーは、ベトナムのラタナキリ鉱山で産出されます。image

その他の色は非加熱のまま、市場にでます。
ジルコンはカラーバリエーションが広いので、ニュアンスカラーの1pcが見つかる確率も高い宝石のひとつです。

プロが教える地球の記憶を持つ宝石ジルコンの選び方とは?

まず色で選ぶことは重要です。
そしてジルコンならではのギラリとした輝き。この2つははずせません。

色は、加熱ならブルーとファンシー、非加熱ならレッド、ピンク、ブラウンがおすすめですが、どの色にも共通して大事なことがあります。
それは地色のなかにどれだけ他の色を有しているかということ。

ブルーならばグリーンをどれだけ内包しているか、レッドやピンクならどれだけ彩度の違うピンクやイエロー、オレンジが中から顔をのぞかせるか。
角度やカットによってのぞく様々な色が、ジルコンのギラリとした輝きと相まって複雑で奥深いきらめきを生むのです。

ダイヤモンドとも間違えられるほどの輝きのジルコン。
それは宇宙に咲く星雲のように鮮やかで神秘的。
私たちの心をとらえて離しませんね。

ジュエリーコンシェルジュ 渡邉

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