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2024.04.17

【葉 リーフ】モチーフの由来や歴史

# デザインルーツ

リーフ(葉)モチーフの起源は古代エジプトにさかのぼる

成長、希望、再生と復活を表し、願いを成就させてくれるというラッキーモチーフ。
中国ではリーフが宇宙の存在全てを表すといいます。
諸説ありますが、リーフモチーフの起源になったのは、古代エジプトで見られる植物文様だと言われています。
古代エジプトから各地に広がった植物文様は、古代ギリシャで唐草模様の原形として、さらに発展していきました。
そこにとどまらず、あらゆる文明でも、唐草模様は「永遠」や「無限」の象徴として、また「母性」を象徴するものとして愛されてきました。

「願いをかなえたい、いつまでも若々しく素敵でいたい」そんなときはリーフモチーフを!

芽が出る、成長するという、生命のパワーを宿したリーフは「願いを成就」させてくれるラッキーモチーフです。
葉モチーフは、植物の種類によってそれぞれが持つ意味が異なります。
ベーネのジュエリーデザインとともに、それぞれのモチーフに込められた意味をご紹介します。

<平和>と<繁栄>の象徴 オリーブ

オリーブは1本だけでは実がならず、2本の木が合わさることで実を結びます。
このことから「夫婦の木」や「幸せを呼ぶ木」といわれています。
幸せな結婚を願ったり、パートナーとずっと共にありたいと願うとき、オリーブがラッキーモチーフとなってくれることでしょう。
オリーブは「平和」と「繁栄」の象徴としても知られています。
ノアの箱舟から放された鳩が、40日後にオリーブの若葉をくわえて舞い戻ったことから、ノアは洪水が収まり、平和が戻ったことを知りました。
鳩が飛んできた方向に向かったノアたちは無事に地上を見つけて生き延びることができたのです。

<永遠の命 ><勝利>の象徴 月桂樹(ローリエ)

月桂樹は常緑樹で、不滅を感じさせることから「永遠の命」や「勝利」の象徴とされています。
月桂樹の花言葉は「輝ける未来」「栄光」「勝利」
古代ギリシャや古代ローマでは「幸福の木」といわれ、古くから結婚指輪のモチーフに使われてきました。
古代ギリシャでは月桂樹は太陽神アポロンに捧げる神聖な木とされていました。
アポロンは、月桂樹に姿を変えられてしまった愛するダプネーネのその葉で冠を作り、愛の証として永遠に身に着けたという神話が由来でしょうか。
この物語からも、月桂樹は永遠の愛の象徴とされ、古くから結婚指輪に刻まれてきたのでしょう。
また、アポロン神の祭儀の時に勝者へ月桂樹の冠が贈られたことから<勝利>の象徴とされてきました。

<永遠>の象徴 つた(アイビー)

ツタはいつでも緑の葉をつけていることから「永遠」の象徴とされています。
古代ギリシャの時代から「永遠の愛」を約束するとされてきたラッキーモチーフ。
古い時代から結婚式で使われてきたという歴史があります。
ツタはしっかりと絡まっていくことから「誠実」「友情」「結婚」の象徴でもあります。

<幸運を呼ぶ>ラッキーモチーフ クローバー

「見つけたら幸運が訪れる」という四つ葉のクローバーは、まさに「幸せを運んでくれる」ラッキーモチーフです。
4つの葉はそれぞれ「希望、信頼、愛、幸運」という意味を持ちます。
シャムロックとも呼ばれる三つ葉のクローバーもキリスト教では三位一体のシンボルであり、「幸運を呼ぶ」ラッキーモチーフとして、古くから愛されています。

リーフモチーフのジュエリーはあなたの日常のアミュレット

リーフモチーフのジュエリーは何世紀もの間、人々を魅了してきました。
まさにジュエリーの全歴史を通して不朽の美を象徴するモチーフなのです。
中国の伝統ではリーフは宇宙の存在の表現。
きっとあなたの日常のアミュレットになるでしょう。