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2024.10.23

シルバージュエリー <光の痕跡>第2作 -三位一体-

# イベント情報

21世紀に生きる私たちは、豊かな社会で培われた「ものを見る鋭い目」を持っています。
ベーネのジュエリーデザイン哲学。
それは、自由な奔放さと形式、戯れと教養、光と闇、生物と無生物、白と黒、皮肉と気品・・・
相反する要素、対局にある概念の組み合わせを形にする、ということ。
相反する要素が融合することにより、新しい美の様式が生まれる。
ベーネのジュエリーデザインは、イマジネーションの使い方をこころえ、詩的な感覚に共感し、ものつくりの真価を理解する人々により、支えられ、進化を進めてきました。



ベーネデザインの目指すところ 三位一体 <ポエティック><ファンタジー><モード>

シルバージュエリー <光の痕跡>でベーネが目指すところ、それは<超越性>。
21世紀に生きる人々、経済的価値よりも文化的価値をよしとし、ステータスよりもスタイルを重視する人々に、既成の概念を超越したファンタジー、ポエティック、卓越したデザイン。

①イマジネーションの使い方をこころえ(ファンタジー)
②詩的な感覚に共感し(ポエティック)
③ものつくりの真価を理解する(卓越したデザイン)

「超越性」を持たせることでデザインは初めて新しいアートフォルムとなます。
超越性とは、

①時間的
②空間的
③主題的
に,意識がいままさに存する地点を離れることができ ること。

彫り職人<川口和寿氏>の、卓越の技術と感性。

そして、<超越性>を持ったアートフォルムは、卓越の職人によって形作られ、魂がこめられる。

【コンマ数ミリという単位を真剣に考え、形にする。
それは全ての芸術におけるプロの仕事。
プロの目にかなう仕事をする。
それを身につけ、手にする人は、それに美しさを感じる。
完成されたバランス。
技術、素材、感性の三位一体。
それが、先の時代が求めること、すなわち、<モード>ということになるのでしょう。】
と、川口氏は語る。

素材の三位一体

①オーストラリア ライトニングリッジ産ブラックオパール
②ブラジル産アレキサンドライト
③5000年の歴史を持つシルバー

【光の痕跡】コレクションは、イマジネーションの使い方をこころえ、詩的な感覚に共感し
ものつくりの真価を理解する人々により、より進化を進めていく。
先の時代を映し出すアートピース。
私たちの心の未来を予想するアイコンだと信じてやみません。


【光の痕跡】第1作はこちらから。

彫り職人<川口和寿>の技術、感性がジュエリーのあり方を変える。

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担当:ベーネ銀座サロンオーナー 内藤千恵